【寒冬ですね‼️毛玉とるとる大活躍。】靴下は綺麗になりましたが(笑)
夏場はまず履かない靴下。履かない、ではなく履く必要の場面が無ければ、避けたいのが靴下なのだ。
もし必要な場面があっても、その場面までビーサンで向かい、靴下と靴は持参。必要な時だけイヤイヤ履いて、それが済んだらすぐに脱ぐ…というスタイル。
夏場だけでなく、春から秋までの3シーズンはそうやって生活してきた。しかし冬はそうもいかなくなってしまう。
理由は簡単だ、足が寒いのだ。
今年もこの季節がやってきた。「毛玉とるとる」でスッキリ靴下、にしたかったのだ。
私が持ってる靴下はパタゴニアの靴下なのだが、やたら毛玉が出来やすい。ワンシーン履き使えば、あっという間に毛玉だらけ。
そもそも毛玉が出来やすい素材を使用しており、遠征した時などは普段とは違う場所を靴下で動く場合が多く特に毛玉が出来やすい。
遠征から帰りそのまま洗濯機に。洗濯機で様々なウェアーと一緒に回り、いつしか埃も毛玉につき、大きくなっていく…これがスタイルなのだ。
「毛玉とるとる」の電池残量を確認し、靴下を履いたまま毛玉を取り始める。
あまりゴシゴシやると靴下生地が毛玉とりのカッターに食い込み穴が空いてしまう。そうなると縫うのが大変で気を使いながら毛玉を取っていく。
これまで履いていた靴下も毎年「毛玉とるとる」で綺麗にしてきたのだが、毛玉を取ると同時に靴下の生地がみるみるうちに薄くなってしまうのだ。
ちなみに、数年前に入手した靴下は、見事に透けて足指が見えるほど。
「パタゴニア」ロゴはいつしか毛玉で削り取られ無くなり、縫糸後と薄くなってしまった靴下が見窄らしく寂しくみえる。
まあ、この黄色い靴下も相当長く履いたから、まあ未練はないが、履き潰すまで使いこもうと思っている。
最近入手したハイソックスみたいな中途半端な長さのパタゴニアデザイン靴下が気に入っている。
パタゴニア公式サイト ライトウェイト・メリノ・パフォーマンス・クルー・ソックス
昨年にブラック、今年はブルーを入手したが、靴下のセンスとしてはどんなものだろうか…と思ってしまうが、クリスマスイブに枕元に吊るしてみたいデザインだから、ついつい入手して履いている。
パタゴニア公式サイト ライトウェイト・メリノ・パフォーマンス・クルー・ソックス
我が家ではかなりの不評ですが、ね(笑)
不評デザインのハイソックスチックな靴下もお初にて「毛玉とるとる」をしてあげる。なかなかファーストなだけに、毛玉自体もしっかりしている。
ゴシゴシしちゃうと無駄な穴が空いてしまうので、それだけは注意しよう。
足首がしっかりしまり、短いくるぶし位の靴下が、これまで好きだったけどもう、そんな若い子の真似をしなくても良いや。
トレンドよりも、履き心地重視。
短い靴下がトレンドかどうかは別として、ハイソックスみたいな微妙な長さの靴下も、まあまあ履き心地が良いのでお気に入りなのだ。
他に可愛いデザインがあれば、それは次に入手したいなっ。
「毛玉とるとる」2019年末も活躍してくれました。年の瀬に大掃除前にまずは靴下の毛玉取り。ほのぼのした時間でありました。