【今年2月の対馬は、いかに】真冬を想定してのヒラマサ行脚。探り合いの難しさは楽しみでもあり。
1月の対馬は初日こそ魚礁で情けなくやられてしまったが、3日目にはどうにか挽回することが出来た。
正直「やばいぞ、このままでは…」という思いがずっと脳裏に残り、二日目は集中した釣りが出来なかった苦い思いがあり結果につながったのは嬉しかった。
1月の海を分析してみると、いくつか例年にない状況が感じられていた。そのいいきな要素のひとつは海水温が1月の温度では無かったこと。水深のあるエリアでのジギングであったがメタルジグを回収して握った際にジグが外気に対して温かく感じてしまうほど、水中の温度が高いと思ってしまった。
ジグを握って判断する冬のゲームでこれだけ冷たさが感じられないのは余程の事であると思う。ヒラマサ、ブリが1月という時期に、まだ秋の回遊パターンをしているのかも、という判断まで必要に感じたし、それが繋がってしまういくつかの点があり、もしかしてもっとシャローで狙うとこれまでとは違ったパターンが見えてくるのでは、とも思ってしまった。
今回、2月中旬に狙うヒラマサ。もし魚礁等、深場で探り、ジグが予想よりも温く感じたらシャローエリアを少し狙わせてもらえるか、お願いしてみたい。
冬場はどうしても魚礁に付くので、ポイントが似通ってくる。潮流の変化、魚の層、ポイントの変化を早く読み取り新しい展開を試してみたいと思っている。
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今日の羽田空港までは変わらず海老名駅から空港行きリムジンバス。1600円で道路状況が空いていれば1時間で到着する。
ひと眠り、する間も無く到着し、荷物も多く運搬出来るのでとても気に入っている。以前は車での移動であったが、ガソリン代、高速代、駐車場代、そんなのを考えたら空港までの移動は間違いなくバスが良い。
もし行きは海老名から乗車して帰りの時間が海老名行きと合わなくても、本厚木駅でも相模大野駅でも空港行きリムジンバスは出ている。
たくさん荷物(釣具)を移動出来、リーズナブルな価格、それに乗車中はゆっくり出来る。こんな便利はないのでこれまで以上に空港行きが楽になっているのだ。
今回同船する仲間とも合流し、荷物を無事預けてラウンジで搭乗時間までのんびりしている。今回の対馬釣行は雨予報になっているので少々気が重いがヒラマサを求めて頑張ってきます。
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今夜は博多泊。晩御飯は「ふとっぱら」に行く予定。それも旅の楽しさです。搭乗時間までまだしばらくあります。
楽しみ気分を継続して待ち時間を有意義に過ごしますね。釣果等は、Facebookやインスタで更新してしていく予定です。