【#プラごみゼロ、遂に前進❗️】ビニール袋有料化に布製トート持参しよっと。

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【#プラごみゼロ、遂に前進❗️】ビニール袋有料化に布製トート持参しよっと。

随分と前から、エコバッグだのペットボトル不必要だの、マイ箸だの、私なりの目線でエコロジーネタを「いいぶさ日記」内から発信してきました。

3月末位から近所のドラッグストアで買い物ビニール袋が有料になり、生活食料品スーパーでもほぼ有料化になってきた。それに合わせる様に車中や通勤ザックの中には買い物用バッグとして洗う事が出来、丈夫なトートバッグを忍ばせる様になりました。

旅先や出張時には必ず持参して便利に使ってきたトートバッグ。軽くて小さくなるエコバッグみたいなのが人気の様ですが、私は小さくなるビニール素材の袋よりも汚れても洗えて、重い物もしっかり持ち運べる丈夫な布製トートバッグの方が好きなんですよね。

安価で販売している、いわゆるエコバッグは、どうしても直ぐに捨てちゃいそうで。

まあ捨てなくても、雑に扱ったり、雑に扱った代償で直ぐに破れちゃったり、と実際に破れた事も体験してきたのでホントに使いたい場面での耐久性が感じられず私の中では却下。

コンパクトさは若干負けちゃうけど、その分利便性が優れていて、長く使い続けられれば、そちらの方がよりエコロジー意識も高くなるのでは、と思っています。


パタゴニア公式サイト マーケット・トート

ファッション性との兼ね合いが出てくるなら、尚のこと布製トートバッグが良いと思うし、リンゴやキャベツ、白菜に醤油、ミリンに酒…様々な食品物を一纏めにしてグワって持てる事の方が実用性が高いんだよね。

薄っぺらな昨日までコンビニで無料配布されていたビニール袋とさほど変わらない素材の袋よりも、何度も使え、洗えてデザイン豊富な布製トートバッグをこのタイミングで持ちましょうよ。そう私から伝えたい。

パタゴニア Photo: Jeff Johnson

ペットボトルのゴミ問題回避による水筒持参で自販機前で飲料水を購入してもゴミ箱がある場所で中身を移し替えペットボトルのゴミ放出を防ぐ様にしてきた。

コンビニでお弁当をなるべく買わない様に弁当を持参し、やむ追えずの場面でもマイ箸持参をしておく事でコンビニから渡される使い捨て割り箸と中に入った爪楊枝を梱包するピニールゴミを手にしなくとも済むのだ。

割り箸や爪楊枝は樹木伐採からの末端だろうし、それを梱包しているビニール袋はいよいよ厄介物。こうした環境意識を「お金と見合わせて」やる姿勢もやらないよりはやった方がゴミの排出やビニール素材等の生産における二酸化炭素排出抑制にも繋がる。

だからマイレジ袋が始まった今日からでも是非「布製トートバッグ」でガッツリ買い物しちゃって欲しいよなっ。

汚れたら、衣類と一緒に洗っちゃってさ、綺麗にして毎度気持ちよく使えるし、トートバッグに描かれたデザインを変えてみれば、持ち手の気分も軽やかになったりする。

そうした遊び心も用いて新たなるエコバッグ生活を楽しみながら過ごしていきましょうよ、と言っちゃいます。

「海洋プラスチックごみや、焼却によるCO2を削減するためにマイバックはいかがでしょうか?」私、ずっと前から布製トートバッグ大好きでして。

たくさんのデザインを所有していますが、それでも新しいデザインに気がいっちゃうんだよなぁ。

パタゴニア

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keitanhiramatsu