【我が家の水筒事情に絶対的効果❗️】茶渋も一撃、これでロング水筒洗浄も完璧に。

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【我が家の水筒事情に絶対的効果❗️】茶渋も一撃、これでロング水筒洗浄も完璧に。

とにかく水筒が大好きな私。…よってアレやコレや、といつの間にかどんどん増え続けていく水筒達。

デザインで選ぶのではなく、あくまでも機能的重視で選択しているのだが、気付いたらとんでもない数になっていたのだ。実はこの画像だけでなく、その倍以上はあるがあまりにも多過ぎて、使わないものは他の場所に仕舞ってあるのだ。

ここに出ているのは、昨日今日使っている、いわゆる現役もの。手を伸ばせば、届く位置に毎日置かれ、それこそ「毎日365日」我が家のレギュラーとして使用しているのだ。

今年3月初旬までは家族が3人であったが、長男も大学卒業を機に大阪から戻ってきたので今は4人家族。長男は毎日会社へパタゴニアのデザインでklean kanteenのを持っていく。

次男は中学校に持参する保冷力の高い水筒と、トレーニングや柔道時に持っていく大型のものとを使い分ける。

私も同じで、長期ロケなどの時は、特に保温.保冷性の高い大型の物をバッグに忍ばせ、現地でお湯を沸かして紅茶を入れたり、氷冷機があるホテル泊なら氷たっぷりの飲料水を船に持ち込む。もちろん移動時の手持ち水筒は、いまでは私のトレードマークとも言える姿。仲間内からは水筒持参で無い時の方が、驚かれるほど。

女房も必ず移動する際、バッグに水筒は保持しており、まあ要するに我が家は全員、何かの動きがある時は、近くでも遠くでも水筒を持参している、という事なのだ。

だからこれほどの数になる水筒が平松家にはあり、それぞれのT.P.Oに合わせて使い分けているのである。…がしかし、だ。

これだけ様々な大きさ、カタチがある水筒を毎度綺麗に洗浄出来ているか、というと実はそうでもなく、気になったらキッチンブリーチで茶渋を一挙に落とす的洗浄になってしまう。

毎日、流しで当然洗浄はして乾燥機にもかけているのだが、まあ茶渋というものはなかなかの強敵だ。気を許すと、すぐに茶色く汚れてくれる。これを見逃していると、どんどん茶渋の上に茶渋が重なるようになり、色というか汚れが濃くなってくる。

それがイヤでイヤでずっと安い長細い洗浄タワシで擦ってきたのだが、正直あまり効果は見られなかった。

パタゴニア Photo: Barbara Rowell

キッチンブリーチで一晩浸けておくのが絶対的完璧洗浄くらいに感じていたのだが、いわゆる「ゴシゴシと擦って汚れを落としたい性分」な私としては何か良い洗浄器具がないものか、と常密に探す意識の目を持っていたのであった。

そんな時、ある雑貨屋で見つけたのがこれ。「マイボトル・水筒洗いロング」マーナ社製 どこまでそのままのネーミングなんや!と突っ込みたくなるほどの商品名であるが、これを手にした時に思わずニヤッとしてしまったのだ。

パタゴニア公式サイト ミアー・16オンス・ワイドマウスボトル・P6(473ミリリットル 真空断熱構造)

一番この「マイボトル・水筒洗いロング」で気に入ったのがタワシ(擦る面)となる部分が水筒の表面を傷付けないギリギリの強度が布部分(ハード樹脂加工)に施されており、いわゆるヤスリの柔軟性があるものと思ってもらいたいのだが、そのハード樹脂加工された洗い部分を更に支えるのがL字になっており、水筒の底フチまで磨き切ることが出来るのだ。

更にそのL字のシャフトはかなりしっかりとした素材で出来ている。「痒い所に手が届く」といえば、理解してもらえるかなぁ。なかなかのシロモノなのである。

さっそく汚れている水筒がないか、チェック。今すぐ洗ってみたい。直ぐに使わなくては気が治らないタイプなのだ。

でもどれも水筒内の茶渋が見当たらない。この梅雨時期を意識して、中学校も始まった事で先日レギュラー水筒を一斉にブリーチしたのだ。開幕前にプロ野球選手がPCR検査を受けた様なもの。

水筒に付着したバイ菌をそのままにして学校生活が始まったタイミングで清潔にしといたのだ。なんだか汚れの取れ具合もこのページで報告するまでが、今回のページ構想だったから、ちょっと拍子抜けしたけど、でもまあ、数百円でずっと欲しいと思ってた洗浄器具に出会えたので、次に汚れた時はその効果を楽しみにしたい。

ネットで検索してみたら、Amazonでも販売されていた。ネットで検索してみたら、Amazonでも販売されていた。水筒洗いで困ってる方、汚れが目立ってきた方など、この「マイボトル・水筒洗いロング」はいかがでしょうか?

私はまだこの製品の効果を試していませんが、製品は想像以上の造りに実は興奮気味であります。知らんけど。

パタゴニア

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keitanhiramatsu