【YouTube《KEIチャンねる》ブログ《いいぶさ日記》】学びのルーティン。

よもやま話

【YouTube《KEIチャンねる》、ブログ《いいぶさ日記》】学びのルーティン。

ブログ《いいぶさ日記》は20年近くスタイルはどうであれ書き続けている継続的行動報告書。YouTube《KEIチャンねる》も今の様なコメントを画像内に入れたり編集に手を加える様な事は無いにしろ、10年以上更新を続けてきた。

YouTubeに限っては、持ち動画の保管場所としてや、死んでからも映像だけは残したい(笑)と言う、ある意味で執念じみた意識からの投稿(保存場所)として利用してきた。

私がデジタル画像撮影機も持ち合わせる様になったのは2001年。それ以前の個人所有となる動画は持っていない。2001年の頃はフィルムみたくワンショットに気合いを込めて、を必要としないのに軽率な目でみていた部分と、記憶媒体の高額さに手が出せなかったのも理由である。だって高いんだもん、メモリーカードやら。

だから当時は「動画は、ダメ。すぐに容量が無くなっちゃうから」と自分に厳しくして旅のお供にしていた記憶が多い。今はWi-Fiがあれば、その日に全てクラウドへ移しておき、翌日は空にしてサクサク君の毎日。本当に便利な時代になったものですね。

長男の幼稚園時のお遊戯やら、運動会のムービーも公開限定でYouTube様に預けておいた方が半永久的に守ってくれる様な気がするんだけど。

だって、もしYouTubeのクラウド場所を戦争で爆破されたら、それこそ最大級な損害賠償やら想像すら出来ない位の世界中大問題になるだろうし。まるで、今回のコロナの様に…いやいや、そこはまた違う話場で。

ムービー(動画)の私的意識は、先にも書いた私が死んでも映像位は残しときたい、と言う発想からで、まあそれからの更新は身体を動かしている柔道動画やらが多かったが。

まさか、これほどまでにYouTube番組が普及して大人気になるなんて、これも当然想像もしていなかったから、驚き。古い動画は記録。

今更新しているのは編集の勉強。そもそも動画を編集するだなんて、全くその気はなかった。

私は撮影してもらう側だ、とある時期まで思っていた。しかし、そんな時代は今は通用しない。誰でもチャンネルを作れる時代で、その人の目線、個性でいくらでも面白い番組に編集出来る。だから私も完全に独学だが、編集をする様になった。結構な努力(笑)

しかし、やらないと学べない。だから自分なりにテーマを考え、それに沿って更新する様にしているのだ。

パタゴニア

さて、ブログ《いいぶさ日記》

これをスタートし20年近くになろうとしているが、文章を作る事、文章で内容を伝える事、は原稿用紙時代からずっと書き続けてきた。

商品紹介のコメントや、当時であれば、注文書に掲載したい使い方文など。スポンサーからの仕事で書いては学び、釣り新聞などのコラムなども書いて文章の大切さ、を学び続けてきた。

その結晶ともなるのが《平松慶のヒラマサワールド》。人生初のMOOK本を発行していただき、その中身の執筆も膨大な量で仕事をさせてもらった。この全てが《いいぶさ日記》をそれこそ、書く事もない日の出来事をきちんとした文章にして書き残す努力を続けてきたからだろうなっ。

下手くそな表現で文章を作っているが、絶対に雑な表現にはせずに頭を使う様にしてきた。だから、本領発揮しなくちゃならない場面で火事場の馬鹿力が出たんじゃないかなぁと思える。

YouTubeで動画編集、Wordからの書いて綴る文章構成、毎度毎度大変だけど、楽しくこの先も続けていきたいと思っています。

是非、どちらも地味な更新をどちらも続けていきますので、皆さんの応援宜しくお願い致しますね。

《KEIチャンねる》keisabani→https://www.youtube.com/user/keisabani/videos
《いいぶさ日記》kei-hiramatsu.com→http://kei-hiramatsu.com

パタゴニア

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