【春季柔道審判講習会オンデマンド受講】指導者は学びをやめてはならない。

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【春季柔道審判講習会オンデマンド受講】指導者は学びをやめてはならない。

柔道指導者の必要ライセンスとして「審判ライセンス」がある。(必修では、ないが)

私は指導する場面において、新しく更新されていく柔道審判ルールを把握してなければ、生徒達に適切な指導は出来ないと思っている。

パタゴニア プロビジョンズ

学びたい、と思い部活や道場に通う生徒たちに審判ルールの知らない指導者は果たして良いのか、と思ってしまうのだ。

これは恥ずかしい話、自身が実際に起こしたミス。長男が道場に入門し、小2だったかなっ…柔道を始めた頃、相手の引き手がきれない、と聞いて来た。

私はその当時柔道は全く離れており、息子の応援ひとつ行かなかった。相手の引き手を脇近くまで寄せ、膝で切れ、と今では絶対に使ってはいけない方法を長男に教え、それを道場で実際にやった所を当時の指導者に訂正された、と言う話があった。

柔道のルールってどんどん変わって来ているな、と感じた一瞬であった。

その後、数年してまさか私が柔道衣を着るだなんて考えでもみなかったが、実際に柔道に携わることにより、いかに私が浦島太郎だったか、と痛感し指導者になる様になり、学びを始めたのでした。

本来なら、ライセンス更新講習会は会場に集まり、大人数での講習会になりますが、この世の中。柔道審判ライセンスも、昨年からオンデマンド受講となったのです。

自宅だと、絶対にやらないとわかっていたので会社に出社しYouTubeを観ながら午前中を利用してオンデマンド受講。
やってみて気付いたのは、オンデマンド受講の方が細かなカウントなどの動画が自分のペースで何度も確認出来、わかりやすかった。

「えっ⁉️この場面はポイントに対するスコアカウント❓」
わからない事を流して終わる事なく、再確認出来るのもこのオンデマンド講習会の良いところですね。

絶対に自宅じゃやらない。でも会社なら、しっかりやれました。今年の審判ライセンス、これで更新出来ました。

パタゴニア

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keitanhiramatsu