【相模原市民柔道大会】部活中学生引率と共に、審判お手伝い。
相模原市の公立中学校に部活(柔道)外部指導員として3年目となり、今年は市民大会も行われる事で、お手伝いに行ってきました。
市民大会だから、小学生から一般大人まで。中学生だけは、運営を相模原市柔道協会ではなく中体連となっていたので、当然審判もやらなくてはならない。自分の所属する中学生徒の試合を外し、審判。
柔道審判は約半年ぶり。昨年夏に座間市の中学生大会があり、その後に新人戦予選が相模原地区はあったのでその時にお手伝いした程度。予選試合があっても、すぐにコロナ蔓延防止により本戦は中止…。
こんな可哀想な状態ばかりの中学生であり、是非とも今回の市民戦は頑張ってもらいたく、応援も必死。審判をする側なだけに露骨な応援は出来なかったのですが、試合に出た生徒の闘士が伝わったのは嬉しかった。
私の立場は部活内ではサポートを徹底する側。部長顧問のお手伝いをしっかり行い、中学生生徒たちが柔道を嫌いにならない様にこれからも支えてあげたいです。
この後、北海道行脚が始まるので2週間ほど部活動から離れちゃいますが、北海道から戻ってきたらまたみんなの元気な姿を見に行きたいです。
審判は無事終了。大会終了後、畳を全て片付けて弁当代600円を協会から頂き、なんだか複雑な1日(笑)では有りましたが、まあ奉仕での部分がまだまだ大きい柔道関係行事。
生徒たちの成長が私の報酬だと言い聞かせて見守る様にしています。
次は夏の本線に向けての地域予選。みんな頑張ってもらいたい。