【⑩吐く息白い、寒過ぎ皐月道東行脚】5/28 Goldicメンバー北海道入‼️しました。

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【⑩吐く息白い、寒過ぎ皐月道東行脚】5/28 Goldicメンバー北海道入‼️しました。

朝起きたら、まだ雨は降っていない。釣りは出来そうかなっ、そんな考えを持ちながらコーヒーを飲む。

今日からは滞在場所が変わり、いつもの「ドーミーインホテル北見」に移動する。1週間お世話になった典さんの会社事務所。滞在費が抑えられ最高に過ごしやすかった。もう次はここ無しでは考えられない…有難うございました。

感謝を込めて朝から掃除し、分娩したゴミを「平松号」に詰め込みバックウォーターに向かう。

向かいながらの道中でいくつかの河川をチラ見し、今日のポイントをどう組み立てるかを、考える。もう気分は淡水のガイドさん(笑)

濁りが出ている川とそうでない川。何がどう違うのかはわからないけど明らかに濁っている河川はカフェラテ以上になっており、そうでない川も見つかったのである程度の組み立てが出来た。これから、どこにしようか…そんな事を考えながらのバックウォーター様でみんなの到着を待つ。

パタゴニア Photo: Barbara Rowell

「おはようございますっ」レンタカーを受け取り、舘野さん運転で女満別空港から来てくれた。みんな意欲満々。早速タックルを組み始める。

この日は少し上流の河川に行こう、と加藤ちゃんと決めて行動に移す。タックルは皆さん完璧だ。スピニングタックルもあれば、ベイトタックルもある。私は未完の「そだねジャーク」を完成させたいのでスピニングタックルで通すことにした。

昨年度はベイトタックルが楽しかったのだが、もう少し河川の水量が減ってからにしたい。ベイトタックルはお預けして今はスピニングタックル中心に使っている。川に入る準備は完了。初日は上流域に向かった。

予報では、翌日の土曜日は完全なる雨。それもそこそこ降水量も多い予報が出ており、再びのカフェオレ水域になる可能性が高い。であれば、今日できる河川で楽しむことが優先だ。

土手には土筆が生えており、本州であれば、まだまだ春スタートしたばかり。一発大物、というスタンスで今回は釣行に入ったので、当たれば良型。そのドMスタイルで挑む。

河川に到着し、みんなバラバラに入って行く事にした。土手から一人ずつ降ろしていき、グループラインでやり取りする。釣れた魚を公開してある意味「無事の確認」もしながら動くのが約束。それぞれが川に入っていき、私も一発チャンスのニジマスを狙う。

しかし対象外の魚ばかり。釣れては逃し、釣れては、逃し…の繰り返し。「ウグイ先輩」だなんて笑われながらの午前中釣行で動き、街の食堂で昼ごはん。

少しの休憩でまた川に入る。晩御飯は19時がラストオーダーなのでそれほどゆっくり出来ない。15時半まで川で遊び、ホテルにチェックインを済ませたのだ。

この夜は釣り人の切る肉屋「焼肉 仁」でウェルカム晩御飯。蜜を避け、飲み過ぎずで楽しく贅沢なお肉を堪能させてもらいました。

パタゴニア

こうして初日のGoldic「大人の遠足in北見」はスタートとなったのでした。つづく

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keitanhiramatsu