【新しいグレート・ディバイダー26Lが登場‼️】新製品をいち早くチェック‼️

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【新しいグレート・ディバイダー26Lが登場‼️】新製品をいち早くチェック‼️

フィッシングバッグとして、1997年頃から使用している「グレート・ディバイダー」#48570シリーズ。

長方形で完全防水タイプ、それでいて形状がしっかりしているので、国内遠征では無くてはならないギア。

ファーストモデルから私が知っている限りでは今回新しくリリースされるモデルで5タイプ目だと思っている。もしそれ以上前にモデルがあったら、ごめんなさい。そして、知ってる方がいましたら教えて下さいね。

私はこの「グレート・ディバイダー」モデルがとにかく好きで、個人的に所有数も多い。

初代グリーンタイプのが2つ、その次の赤いパタゴニアロゴが描かれているのが2つ、ファスナーとボディーとの段差がないのが1つ、そして今年の夏までのタイプが2つ…と、本当に気に入って使っているのだ。

なぜそこまで、と言う位に絶対にいいのが、やはり完全防水でありながらソフトなボディーでボディー自体も壊れにくく、柔軟性がある事。

オフショアゲームでキャスティングとジギングのスタイルがあるが、そのどちらも行う場合がある。

そんな時は、タックルを分けるようにしてわかりやすく準備するために同じギアを2つ準備しておくのだ。

国内の飛行機を使った移動時は「グレート・ディバイダー」内にリールや釣具一式を入れ、その隙間に衣類やタオルなどのクッション材を盛るように入れて、中身を守る。

これだけで飛行機預けも一度も不備がなく、安心して預けられるのだ。

これまで「いいぶさ日記」内で「グレート・ディバイダー」ネタは何度か書いてきた。

パタゴニア Photo: Jeff Johnson

ファスナー部分の修理した内容や、遠征時に実際に使っている様子なども書き綴ってきた。

ファーストモデルから使い込んできて感じるのは、どんどん機能的になってきている、と言うこと。

機能的と言うのは、ファスナーの開閉がしやすくなっていたりと言う、製品の質の向上とかではなく、細かなポケットを増やしたり、ショルダーとなる部分が前モデルよりも優れたり…と言ったこと。


パタゴニア公式サイト ストームサージ・グレート・ディバイダー 29L
※現行モデルは、これ。

でも私はこの新しいそろそろ販売される「グレート・ディバイダー」を見て、すごいなぁーと感じたし、ここがこう変わったんだ、この部分に配慮があるんだ、このパーツは劣化で壊れやすくなるから改良してるな、とだいたいのことは理解できた。

でも、本心を言うと…私の好みとしては、初代タイプのシンプルな感じが本当は好き。

フライパッチもないし、無機質な入れ物。それは完全防水でファスナーも固く、角の部分は滑らかさが足らずで閉めにくい。

1990年代の車にも言える、カクカクした形状。そう、私の愛車ボルボ960見みたい。それでも今でも余裕で現役だし、手を加えることで十分に使い続けられるのだ。

新しい「グレート・ディバイダー」はwebページ計上では9月の販売と記載されていた。

ひと足先に私の所にサンプルで届き、実釣使用をしてきますが、今回は前回の時のように3色(黒、オレンジ、グレー)あるわけでなく、薄いブルーの1色のみ。

ドリフトボートで川を下りながらのトラウトスタイルをもしかしたら次の北海道でやる予定だから、海での使用はこれまでのモデルにしておき、今回のNewモデルはまずトラウト用品から使用するスタートでも良いかなぁ。

「グレート・ディバイダー」と合わせて、既にパタゴニアwebページには紹介されていますがこちらもご紹介。

「ガイド・ウォーター80L」#49170、これも今とても気になっています。

ディバイダーと同じカラーのPGBE(薄いブルー)とINBK(ブラック)とリリースされますが、私はこの21newモデルカラーとなっているPGBEカラーが素敵にみえています。

「ガイド・ウォーター80L」#49170に大切な濡れてはいけないものを積めるだけ詰め込み、背中に背負い、タックル類は「グレート・ディバイダー」#48570にしっかり収納し持ち歩きたい。

なんとなくだが、船に乗り込む際のスタイルが展示会場で出来上がっていた。

その製品がまもなくGoldicでも販売開始になります。フィールドでの時間を大切にし、タックルを愛するってのも釣りの楽しみですね。9月初旬にリリース開始です。

パタゴニア

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keitanhiramatsu