【柔軟剤の重要性⁉️】柔道衣にまつわるエトセトラ。芳香剤の重要性は⁉️

洗濯機に密着したネタでして、まあまあ真剣に考えないと国際問題にも繋がり兼ねない大切な話になるのだ。

『ナンジャ、そりゃ？』

国際問題だなんて…と思う方も多くいらっしゃると思います。しかし、きっとそれ程大切な問題になるだろう、と勝手に私は解釈し事を大きくしてやろう、そんな思いであります（笑）。

何が言いたいかと言うと、私の柔道衣と子供達の柔道衣の使う柔軟剤が違うんです。これは、つい最近発覚した様子を私が現場を押さえました。

隠せない事実が画像内に残っているのです。

※カリカリを投入されていた…

私と次男坊はいつもと変わらず、午前中に出稽古があり、帰宅した際、お互いで柔道衣を洗います。

この日は偶然女房が自宅にいたので、いつもの様に洗濯機に柔道衣を投入。濡れて重い柔道衣だけに洗濯機内でも触りたくないと言う女房。

私はきちんと畳んだ柔道衣を洗濯機内で広げて手を洗いに行った。その時だ‼️

※ベースの洗剤は、これ。

洗濯機場からまるで安物ビーズがプラケースに入り、それを振るとビーズ同士がぶつかり合う様な甲高い音がしたのだ。

『カリカリカリ〜』

慌てて私はiPhoneを持ちながら洗濯機場へ。ついに現場を押さえたのだ。スクープ平松。完全なる犯行。

それは、私だけの柔道衣に、カリカリした訳の分からない芳香剤を入れているではないか‼️実は、何となくだが、ずっと感じていた。それは『長男や次男坊と私の柔道衣の匂いが違う』と。明らかに違うのだ。

※若からいただいた、大切な柔軟剤。めっちゃいい匂いがします。

子供らは、正直めっちゃ良い柔道衣の匂いなのに対し、私の柔道衣は昭和後期、平成初期の40代女性の匂いがしてならなかったのだ。これだったんだ…。

ちょっと前に「芳香剤❓高級品」を福井塾若頭さんにいただいたので帯だけは、薔薇の花が舞う様な匂いになっているのだが、柔道衣は洗っても洗っても、いつも昭和後期の、黄金町バスタオルな匂いでしかなかったのだ。

それを遂に…遂に現場を押さえたのだ。これだったんだ…。その場で追及して次男坊らの柔道衣柔軟剤を見せてもらうと…‼️

『若（駒木さん）のやんけー‼️若からもらったやつやん💢これ、俺のヤン💢‼️』と柔軟剤でちゃぶ台返し以上に怒り狂った私。

※たっぷり3杯は入れてるようだ。私も入れた。最高に良い匂い。

洗濯機内に柔道衣は入れる。出来上がったら干す。これは当然私がしているのだが、コンピューターみたいにピコピコ設定が、あれが、出来ないのだ。

私らが高校時代の洗濯機は、テレビチャンネルやトースターみたいなツマミをムギューっと回したら、ゼロ0になるまで洗い続けるスタイル。

今は全自動だかなんだかで、洗い方まで勝手にボタンひとつで決めちゃえるのが主流。それが、そう、その操作が出来ないんだよね…。

だから、そのタイミングで若頭から頂いた柔軟剤とカリカリ豆みたいな駄菓子屋芳香剤を入れ分けるか、をしていたのだ。

もし。もし私がまた国際大会の試合に出て、だよ。

ヨーロッパの、茄子に爪楊枝さした様な体型をした選手と戦わなくてはならなくなった時に、俺の柔道衣の匂いを嗅いで『オー・マイ・ガー‼️』と言われたらあかんやん。

それこそ、国際大会で国際問題に発展する恐れだって1%くらいはあるぞ。その引き金になっても良いのか❓

君らはなっ、小学生、もしくは幼稚園や保育園で好きな子の上履きを隠して表現して来ただろう。絶対にそうだっ。

俺は、君らの気持ちは十分に分かった。表現が乏しいのだな。うんうん、理解してやる。だから…わかったから、お願いだから、若からいただいた、令和のナウな柔軟剤、返して。お願い。

ひとのモノを隠しながら使い続けるのは、良くない事だよ、ね。だから「満タン」にして、返して下さいね。（笑）