【パタゴニア京都ストアへ】ぶらりと歩き、河原町にて。
数年前は御池にあったパタゴニア京都ストア。旧建造物内にあり、私はかなり雰囲気が好きだった。
まだ長男の海が大学に入る前。ふたりで旧パタゴニア京都ストアで買い物をしたのをよく覚えている。あれから七年。
今は河原町通に移動となり、都会的雰囲気のパタゴニア京都ストア。京都の錦市場等をみて回った後にサイズ試着を共にお邪魔してきました。
店内入口には、スタッフがひとり立ち、手の消毒、マスク着用確認、蜜を避ける為の人数制限や把握を意識してご来店を迎えていた。これも全て感染予防への配慮。
小売店スタッフが、入口で接客をせずに入店管理のみを行なっている姿…。これって本当に企業努力だと思うし、会社の方向性がしっかり見えてた部分と私は感じた。接客も大切だけど、これ以上感染を増やさないと言う行動は見習うばかりであった。
入店してまずは、2Fのメンズフロアから。
京都ストアはフィッシング用品が充実されていると以前から聞いていたので、特にストーム系防水バッグなどを確認したかった。しかし直営店でも入荷の遅れが出ている様子で、新製品となるバッグ類の目立った陳列は見られなかった。仕方ないですね。
ウェーダーやトラウトフィッツロイ製品などのシャツ類のサイズを着て確認。
実はこの1ヶ月、お酒をほぼ抜いており体重が10kg一瞬に落ちた。トレーニングはお酒を飲んでる頃と変わらない量動く様にしており、カロリー消費量がグッと上がったのだろう。
痩せたいという気は全くなかったのだが、体重が落ちてきて血圧も下がってきた事は嬉しいので、この様子に拍車を掛けもっと絞ってみようか、と思案中。
しかし、体重は落ちても身体付きはより良くなってきている気がする。本来着れていたサイズの上腕周りはキツさを覚え、ワンサイズ上げての再入手。
今季は手持ちの新品を増やしているんだ、と言う事ではなく、身体作りして体型が変わりつつあるんだ、と思ってもらいたい。
決っして新しいモノ好きさんではなく、着れるものは長く着る。そうでないモノは着れるタイミングをまた待っているんだ、と理解して欲しい。
今回選んで試着したのは、パタゴニア内のワークウェア。
実は前回入手したワークウェアのオーバーオール、サイズ感をミスり、着用してしまい返品出来ない状況…。もうワンサイズもしくはツーサイズ上げとけば良かった…と完全なるミスをしたので、ワークウェアは着て穿いて、と色々試着。
バギーズ・ショーツ、私のサイズはS(信じられないでしょ)だし、デニムは32.33.34だし、ジャケットでもフリースなどはMサイズなんだけど、アウターはL。もうその型によってサイズは様々だから、しっかり試着し、交換のない様にしたいんだよね。
とってもキレイなパタゴニア京都ストア。こちらであらゆるウェアの試着をしっかりさせて頂きました。長居してしまい、反省。有難うございました。