【2022年 サクラマス リミテッドカラー】今季Ltdカラーの真髄に逼る。

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【2022年 サクラマス リミテッドカラー】今季Ltdカラーの真髄に逼る。

※写真は、testカラーです。

昨年度にリリースしたサクラマスリミテッドカラーは、予想を上回る釣果と好評価を頂き多くのリクエストを頂ける結果でした。

しかしながら私のシーズン読みが足らず、小売店様やユーザー様に多大なご迷惑をお掛けし反省に尽きます。申し訳ございませんでした。

その反省を活かし、今季のLtdカラーリリースには細心の準備を図り2021年内にファーストリリースに漕ぎ着く事が出来ました。

カラー案は、北海道サクラマスを常にリードして来ている佐藤典之さん。

彼が配色するカラー織色はその時代をまるで先取りし読み取り、常にサクラマス事情を先行したカラーパターンを描き作り上げていく。

今回のカラーパターンもそんな時代背景とフィールドからのメッセージを折り込んだカラーに仕上がっています。2022今季のカラーパターンを紹介致します。

また全ての配色で描かれている「ドットカラー」は桜の葉型グローにて着色されて遊び心も混ぜております。

パタゴニア

No.54【カラー名称】チャートオレンジ/フラッシュハーフ・桜グロー

《カラー解説》トラウトゲームでルアー配色に欠かせないのがチャートカラー。フレッシュウォーターからヒントを得て沖のサクラマスが捕食態勢や威嚇スイッチになりやすく実績のあるカラー配分に仕上げました。

北海道サクラマスを知り尽くした《NoRi》だから得られるカラーパターン。サクラマスが好むカラーを上手く組み合わせた配色になっています。

表面は、チャートバックに飾られ、裏面はオレンジ色をバックで吹き、反面カラーに仕上げています。

また、Gummy、Gummy-fatに対しては、リアバランスにし、《バックスライド効果》対応への観点で、逆目付けをしてあります。

No.55【カラー名称】グリーンゴールド/紫・桜グロー

《カラー解説》ゴールドベースにグリーンを重ねたカラーは、伝統漁法の北海道サクラマスバケ漁法からヒントを経て着手。

また北海道アングラーがこよなく愛するグリーンゴールドカラーは安定の釣果をもたらし、なくてはならない定番カラーになっています。

これも、表面と裏面で2色バックを使い分けています。

また、Gummy、Gummy-fatに対しては、リアバランスにし、《バックスライド効果》対応への観点で、逆目付けをしてあります。

No.56【カラー名称】マッドブラック/桜グロー

《カラー解説》サクラマスジギングのメタルジグにおいて、チャレンジ的カラー。
水中で表面コートの照り返しを抑える効果を活かした、サクラマスジギング初の試みが[マッドブラックカラー]であり、その効果は河川フィールドからの声を最大限に活かしています。

裏面はフラッシングを出し、集魚効果を持たせています。

また、Gummy、Gummy-fatに対しては、リアバランスにし、《バックスライド効果》対応への観点で、逆目付けをしてあります。

No.57【カラー名称】バイオレットピンク/ケイムラ・桜グロー

《カラー解説》バイオレットカラーの効果は、2021年モデルのバイオレットカラーで実証済み。その実績を引き継いだのが今回のカラーパターン。

水中で発色するバイオレットカラーがサクラマスにどうアピールしているのかは、まだ科学的な根拠はないが、釣れるカラーとして人気が高い。

これももバケのヘッド部分に貼られたフラッシング効果を引き出すシルバー着色は、ここでは裏面でその効果を取り入れております。裏面は、フラッシング効果を作り上げる反面ミラー仕上げになっています。

また、Gummy、Gummy-fatに対しては、リアバランスにし、《バックスライド効果》対応への観点で、逆目付けをしてあります。

Gummy 、Gummy-fat、KEI-JIG、KEI-JIG SHARPの形状に合わせた狙い方を選択し、沖のサクラマスゲームを楽しんでもらいたい。
この内容は、追ってK-FLAT HPに掲載していきます。しばらくお待ちください。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu