【スターバックス★Rロースタリー】鎌倉御成町で入手し楽しむ毎日。
スターバックス。世界中で人気のある、このコーヒー屋を好きになったのは、私は日本での生活からではなくて、インドネシアでの滞在中からであった。
今から何年前になるだろうか。
スターバックスの存在自体は、随分前から知っていたし、生活圏で存在していた。鎌倉市内で生活していた頃、パタゴニア鎌倉ストア(今のストアではなくで、1Fにカプリチョーザがあった頃)に顔を出しては、海に行ってた頃。
ストア前の歩道を外人とパタゴニア スタッフがタンブラー(マイボトル)を持ってコーヒーを買いに行く様子をみていて、正直なところ「なんてキザな事してるんだ」と感じていた頃なんだ。今から20年位前になるのかな。
同じ頃か、その後にインドネシアでスタバに行き、色々なコーヒーを飲んでいたのを思い出す。タンブラーもその頃に知り、手持ちの水筒マグカップを旅先で持参してはタンブラー気取りしコーヒーを買っていた思い出がある。
鎌倉生活とパタゴニアとスタバ、まあまあ由来ある私の生活環境だったのだ。それを今でも変わらず生活環境で絡めているが、前日久々に御成町の❓御成町かな❓スタバに行ってきた。
次男坊からのリクエストで「お父さん、鎌倉のスタバがおしゃれだよ」と言う答えに応えて付き合ってきたのだ。私は知っていたが、次男坊からのリクエストで、知らない様に付き合ってみた。
今はネット検索で大凡な情報が出てくる。その情報に信憑性を感じたら「それが正しい」となり、ならば「行ってみたい」となる様だ。
だから私は付き合ってみた。どれほど凄いスタバなのか。フクちゃん作家のプールがあるスタバ。私は慣れ親しんでいたが、次男坊には新鮮な様なのだ。いわれるがままを通そう。
次男坊に黙って付き合ってみたのだ。スタバの中に入る。変わらない様子、私はプールサイドでラテでも飲もうかと考えてたが、店内に入りまず、驚く。知らないコーヒー豆種類が多種あるのだ。
それらは、どうやら店舗選別の種類の様で座間イオン店やら海老名には無い種類なのだ。ビビッと私は感じた。
この豆ってなんなの?すぐに気になり、豆だけでも入手したくなったのだ。豆をみると、他のいわゆるレギュラー豆とは値段が違う。かなり高い豆なのだ。
でも、新しいもの好きな私は購買衝動を止められなかった。
豆は普通よりも細かく挽いてもらい、翌朝からのコーヒーで楽しもうと。店内を見渡すと、座席には黙ってパソコンを開きながら作業している人や、仲間内と小さく会話してるグループなどが見える。
挽いてもらった豆を持ち、次男坊とプールサイドでコーヒータイム。さっそく調べてみた。
鎌倉御成町のスタバって、なんだかセレクトされた店舗みたいで、ハイグレードな豆を取り扱い、更にその豆からのコーヒーを飲ませてくれる店舗らしいじゃないか。いつの間にか私は、かなりの田舎者になってしまった感が否めないが、これも歴史なのだ。
雰囲気のなんだか違う御成町スタバでラテを飲み、この日は終了。その晩、時間があったので、御成町スタバを検索してみる。それらは、下記リンクから検索してみて下さいね。
知らない内に、高級感満載になった鎌倉御成町スタバ。先に入った鎌倉駅前東急下にあるスタバはなーんも変わりなく、普通のスタバであった。
こうした街の変化って、生活圏が離れてしまう事でわからなくなる物だなぁとあらためて感じた一瞬の話してありました。
《リザーブ・ロースタリー》https://www.starbucks.co.jp/reserve/roastery/