【2/4沖縄本島GT春ツアー】ロキソニンが無い⁉️でぇーじ、なのだ。
朝8時半、ホテルにマンブー兄貴が迎えに来てくれた。朝はかなり風が残っており、時間をずらしてゆっくりの出港にしたのだ。
マンブー兄貴とも久々に会う。あまり変わらない様子だとお互いを確認して那覇北マリーナへ。
港でタックルを組んでから出港。チービシからナガンヌ曽根までを狙っていったのだが、私はミヨシで左投げをしていて、ナントこのタイミングで腰が動かなくなってしまったのだ。
よく柔道を激しくやった翌日になる疲労に近い痛みだったのだが、ロキソニンをホテルの部屋に忘れて来てしまい、手元になかったのだ。
あかん、痛くて痛くて…たまらない…。
この日、絶対にこのまま釣りを続けても翌日に支障が残るだけだ、と判断しやめて休む事に。キャビンでずっとストレッチを繰り返す。
寝転んで右に左に膝を折り背筋を伸ばす。尻あたりを叩いたり、膝を抱えたりしてずっとストレッチ。それでも楽にはならず、最悪な1日となってしまった。
魚は、タカちゃん、辰元さんに1回ずつバイトがあっただけで初日終了。
ローブラインドの状況で時に激しく雨が降る。風も出ておりアングラーが滅入ってしまう様なコンディション。これが翌日も続くと言う…。
天候だけは仕方がない。だから翌日の作戦だけは頭に描き、ロキソニンを飲んで、効いてきた頃に晩ご飯になった。
夜は壺屋のマンブー兄貴の同級生の店。《食の工房 橙》。私は初めて行くのだが、実はもう随分前から知ってるお店なんだよね。
ここへ毎回に近いほど、対馬で釣ったヒラマサやブリを送っており、お店は行った事はないけど、店主も私もお互いをよく知って仲間内になっていたのだ。
「初めまして。ヒラマサの平松慶です」と言うと「いつも有難うございます、ヒラマサの平松さんですね」てな具合に。
こんな感じで店主だけでなくスタッフさん(奥さん)らとも乾杯。Bobこと、こーぢも参加してくれ、マンブー、こーぢ、辰元さんにタカちゃんと晩ご飯スタート。
最近の様子やら釣り以外の話なども弾む。
瓶ビールはオリオン。私はハイボール。地味ながら酒の時間が長い沖縄だけに、今夜も大人しくしておこう。そう、決めておく。
沖縄創作料理が次々と運ばれてくる。辰元さんが持ち込んだ高級ワインもいただく。盛り上がってきた。ただ、私は腰の心配もあったのでおとなし目で飲む様にした。
翌日の釣りに痛みが残っても辛いしね。
ラストオーダーまでお店で楽しみ、終了となる。翌日も風が残っているので出港はゆっくり。
この日はこれにて終了。楽しい晩ご飯になりました。