【1/4 オホーツク海紋別、サクラマスに会いに】さあ、北の大地へ旅立ちます。

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【1/4 オホーツク海紋別、サクラマスに会いに】さあ、北の大地へ旅立ちます。

GWは遠征等一切なく、自宅と仕事場中心の行動でした。

柔道関係の試合や講習会などで店から不在には何度かなりましたが、釣竿担いでの外出は、なし。

人出の多い時期の遠征は避けて来たのが私のスタイル。だから、GWも終わった翌週から北海道オホーツク海紋別にトリップしたのです。

今回の案件は、紋別沖でサクラマスをジギングで狙おう。

まだ始まったばかりのフィールドである紋別沖でサクラマスジギング初心者への講習会。プロアングラーとしてゲストで呼んでいただき、釣りを通じた交流をはかる、と言う内容でした。

船はホライゾン号、有持和也船長。サポートはマルタケ伊藤釣具店様がして下さり万全の体制。

サクラマスジギング自体は私はまだまだチャレンジャーであるので、オホーツクジギングクラブの佐藤典之さんが最新のテクニックとサクラマスジギング理論を船上で伝えて下さる事になっている。

釣り大会とかではなく、あくまでもサクラマスジギング自体をたくさんの人に楽しんでもらう、理解してもらう、そういった願いからの実現に繋がったイベントです。

早朝、いつもの相模大野駅から高速リムジンバスで羽田空港に向かう。使い慣れた交通手段なだけに戸惑いもなく、ANAラウンジまでスムーズに直行。

自宅から持参したおにぎりを食べながらMacBook Airを広げて事務処理をすすめる。

やらなくてはならない事を済まして旅先まで持っていかないのも私スタイル。旅先で仕事の事を考えると、ろくな事がない。やるべく事は片付け、現地ではYouTube更新やブログ更新、また急なメール返信位にしておきたい。

だから何時間も早くに空港へ入り、ラウンジ内の落ち着いた環境で仕事を片付けたいのだ。

10時45分、羽田発1日1便の紋別空港行きに乗る。機内は予想以上に空いており、ダウンロードしておいた映画を見終わる事なく爆睡…。

人が少ないと人の圧も感じないので落ち着く事が出来る。早起きして次男坊のお弁当を作り置きしたので、やたら眠たかったのだった。

オホーツク紋別空港に到着。空港の作りは何となく対馬空港に似ている。

2階までしかないフラットな建物。広い滑走路から歩いて到着口に向かう辺りもよく似ているのだ。

マルタケ伊藤釣具店様が迎えに来て下さっており、ご挨拶をしてから、昼メシに。

紋別に来たら、必ず食べているらーめん屋へ。『西や』はガリンコ号乗船場にあり、お昼時と言う事もあり、結構繁盛していた。

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宿泊先は、紋別プリンスホテル。昨年訪れた時にホテル内施設の温泉が気に入り、それ以来このホテルを利用する様になった。

チェックインを済ませて、早速温泉へ。旅路の疲れを温泉で癒す。塩分濃度が高い軟らかな温泉が身体を解してくれ、気分最高。

チェックイン前にコンビニで購入しておいた『Hi NIKKA』と炭酸水と氷とで、温泉上がりに部屋でハイボールひとり酒。

心地よい風が窓から入り、港町特有のカモメの鳴き声に安堵。ウトウトしかかったタイミングで北見から佐藤典之さんが合流。

二人で早い晩飯タイムへと。『桜スピリッツ』と言う居酒屋さん。

私は初めて入ったが、典さんは何度か使っており、美味しい事を確認済み。焼鳥中心の居酒屋さんで、焼酎なども豊富に並べられていた。

時間が経つ毎にお客さんも増えてきて、人気店なんだなぁと実感。美味しい焼鳥、ワサビ葉和えやザンギ、ホタテ焼きなどを吟味しながら、紋別初夜を楽しんだのでした。

さあ、紋別サクラマスジギング、明日からスタートです。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu