【令和五年度 神奈川県柔道審判春季講習会】横浜武道館へ。

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毎年GWに神奈川県柔道連盟主催の審判講習会が行われています。

受講する事で審判ライセンスの更新点数となり、ライセンス持続への手段として義務付けられています。

また年々改正されていく柔道ルール。これを学んでおかなければ審判も出来ないので私は意欲的に受講する様にしています。

今までは、神奈川県立武道館での開催でしたが、県立武道館の館内改装で使用出来ず会場が横浜武道館へと変わっています。

通い慣れていない場所へ、とGW真っ只中という開催日程で御上りさん状態。横浜市内は人で溢れていました。

出来る事ならオンラインの方が自分の時間を有効に使えるとは思うのですが、審判技術の細かな変更などは、やはりしっかり受講し身に付けた方が自分の為になる。

出向いてでも学んでおかなくてはならない事なので、ポジティブに気持ちを置き換えて受講したいと参加させてもらいました。

それにしても、暑い。今日5/5の神奈川県東部最高気温は27℃の予報。午前で既にその気温に近くなっている。海からの風が心地良いが陽射しを直接浴びると暑さが厳しい。

5/7に審判依頼が来ているけど、半袖で大丈夫じゃないかなぁ、と思ってしまう。

始めての横浜武道館。会場(道場)に入り受付を済ます。受講料金を支払い、関係している先生方々にご挨拶。

パタゴニア

今日は小学生、中学生らの試合が各地で行われているので、そちらに行っているのか、いつもより顔見知りの先生は少なく感じた。

今回の講師は松本勇治先生。パリオリンピックを来年に控え、3日後からのドーハ世界選手権大会などで適用されている改正後ルールの解説などをわかりやすく教えていただく。また少年ルールなどは特に詳しく解説してくださりました。

私は審判Bライセンスなので、国際大会などの審判は絶対に無いが、高体連、中体連での審判を行うので当然に身に付けておかなくてはならないスキル。

審判技術は、とにかく数をこなし、目を鍛えてスピーディーで正当なジェスチャーを施さなくてはならない。

全てが「プレイヤーファースト」だからだ。

プレイヤーがしっかりと柔道が出来る様、動かせてあげなくてはならない。こうした気持ちを持つ事も、審判講習会でこれまで学んできたし、この先も学び続けていかなくてはならない。

松本勇治先生の分かりやすい講議、有難うございました。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu