【ポカポカ陽気な師走に】パタゴニア鎌倉ストアへぶらっと散策。
この日も鎌倉の実家へ諸用で朝から出かけて来ました。最近、世の中怖い事件が多くなって来ていますね。自宅の様子を見に行く事も大切かなぁ、と時間を作っては顔を出しています。
そんなタイミングで自宅近くのパタゴニア鎌倉ストアへ。
ストア内は冬フィールドの匂いがプンプンしてくる居心地の良い環境。いつ来ても、フィールドが感じられる場所。
ウィメンズ製品や小物類をチラッとみて、すぐに2Fフロアへ。今回は冬物でも《R2テックフェイスジャケット》の試着がしたかった。
パタゴニア Patagonia メンズ・R2テックフェイス・ジャケット FGE XS
R2シリーズはパンツで穿き慣れており、その保温性が気に入っていました。2枚も同じパンツ製品を所有するほど。
その理由に11月中盤の北海道トラウトゲームではウェーダー下のインナーとして外せない。《キャプリーン・ミッドウェイ・ボトム》を穿いて、重ねてR2テックフェイス・パンツを穿く。これで保温はバッチリ。
パタゴニア Patagonia メンズ・キャプリーン・ミッドウェイト・クルー BLK L
パタゴニア Patagonia メンズ・キャプリーン・ミッドウェイト・ボトム BLK L
立ち込む釣りなだけに下半身の冷えが辛いのです。それと合わせて《ユーレックス・ウェーディングソックス》も欠かせない。これで完璧。
積雪での釣りではないので、このセッティングが今は一番しっくり来ています。この上を悩んでいたのです。
パタゴニア Patagonia ユーレックス・ウェーディング・ソックス BLK L
ナノパフなどを着てSSTを羽織るパターンで今年は対応しましたが、もっと上手くレイヤーを効率よくしたい。簡単に言えば、動き易さを優先したかった。
そこでR2テックフェイスジャケットを選択してみようと考えたのでした。
ワンサイズ大きめを選び、インナーとしてフリースベストを着用。少し変な組合せになるのですが、これが動きやすくて保温性も上がるのでは、という試み。
また、遠征先の普段着として、これまではアップライザルの上下をセットアップにして晩ご飯などに出ていましたが、荷物が嵩ばる。これが難点でした。
自宅での街着なら問題ないのですが、旅先は少しでも荷物の量を抑えたいのが必需で、今季はアップライザルは避けてみた。フィールドと街着とが両立出来、この組み合わせにしてみたかったのです。
R2テックフェイスJKTのXLを選択。これでバッチリ。次の北海道シーズンが待ち遠しいのでした。
他のものもチラッとチェック。最近、キャップが好きで色々と被っており、次はどれが良いかなぁなんて思いながらチェックしてきました。
後は、いつも必ず最後に見てしまうキッズウエアー。小さくてとても可愛い。見ているだけで、気持ちが優しくなれるんですよねっ。目と心の保養になりました。
今回は冬前と春先のフィールドを考えての選択。真冬積雪時の北海道淡水ゲームはやらないけど、近年北海道トラウトゲームはかなりハマっており…。
ひとつ気になってるのは、インスタやSNSに上がっている海外アングラーが積雪でもネオプレーンウェーダーを穿いていない事。何故だろう…。
海外有名ブランドもネオプレーンウェーダーのリリースが無いですしね。今、最も気になってる件がコレ。
もしかしたら、上手いベースレイヤーの方法があるのだろうか。それとも、寒さに強いのか。ただ単純に海外のトラウトアングラーはネオプレーンウェーダーが嫌いなのか…。
何となく最近悩んでいる平鱒渓だったのでした。