【パタゴニアA/Cシャツは、エアコン要らず。】同じカラーを再び入手。

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【パタゴニアA/Cシャツは、エアコン要らず。】同じカラーを再び入手。


パタゴニア Photo: Barbara Rowell

かれこれ何度と「いいぶさ日記」で紹介してきた、私がこの暑い時期に最高に愛する《A/Cシャツ》ネタですが、今回紹介するのはA/Cシャツの素材的要素ウンチクの話ではなく、使用頻度による色落ち。

気付かなかった事が新たに今回北海道で再入手して驚いた話をここに書き残しておきたいと考えました。

そもそもA/Cシャツの着用シーズンは一年を通して春夏秋の3シーズン。神奈川県在住の旅多き私が月割りしても5月から11月までの7ヶ月。汗かきだから11月でも使用する、また海外や沖縄エリアでの渡航期間も合わせてみて7ヶ月と分けてみた。


パタゴニア公式サイト メンズ・A/Cシャツ

ではこの7ヶ月中の1週間でどれだけ着用しているかと考えると、週末は店に出ているから出来る限り襟付きを意識しており、日曜日の1カウント、平日は2日として3日、その中で今回主役の紺色(CNY)カラーの着用率は週1。他のカラーもかなり所有しており、いわゆる夏場はA/Cシャツを頻繁に着回しをしている。

それに1週間程度の旅が入ると…1週間で3回着用×4週×7ヶ月=84回。一年で84回着用して、最初の入手がS04記載であるので2004年から2019年までの15年で1260回着用した計算数を出す。

1260回絶対に着たか?!と言い切れるかどうかは別ですが、まあ最初に入手してから大凡1000回着たんだ、とわかった。ではその1000回に含まれる内容に、1000回汗を生地が吸収し太陽光と身体の自熱で発乾し、汗の成分とオヤジの匂いを残して洗濯機へ。

洗濯機で他衣類と同時に激しく洗い、絞り上げる様に脱水され、干からびる程の夏の照り返しを含む自然光で干されている。衣類を洗濯する時はほぼ裏返しにしての洗濯を心掛けており、干す際もA/Cシャツは裏返しにしている。

これが私が愛するA/Cシャツの扱いである。

さて、7月中旬に行った北海道行脚で、持参した他の衣類が足らなくてパタゴニア直営店へ行き衣類を急遽いくつか入手してきた。ちなみに昨日更新した「スタンドアップ・ショーツ」もその口だ(笑)

※A/Cシャツにて釣りを楽しむ。
パタゴニア公式サイト メンズ・A/Cシャツ

北海道行脚はその際、営業に回らなくてはならないのに、襟付きA/Cシャツの余裕持ちをするのを忘れたミスで慌てて入手したのだ。それも、一番お気に入りのカラー(CNY)だ。

廃盤だと思っていたが、webで変わらず今年も更新しているのを知り、入手タイミングを見計らっていた。地味で落ち着いた単色なだけに、どんなウエアー場面でも活躍してくれる。

時にはフィールドでそのまま着用したり、もちろん船長さんや小売店先へのご挨拶時にも着用出来る。だから紺色(CNY)カラーを選択したのだ。

※A/Cシャツにて釣りを楽しむ。

帰宅し、ふたつ並んだ同じ品種の同じカラーのシャツを並べてみた。16年前に入手したのは襟周りから肩辺り、背中の汗をかく位置はかなり太陽光で焼けて色褪せているのがわかった。

ここまではっきりと潮焼けしちゃっているのがわかり、相当焦ったが、まあコレはこれで味と言うか愛着が湧いてこれからも着続けたい、と素直に思った。逆に今回入手したA/Cシャツの濃さは仕事絡みの場面で使い分けられる。


パタゴニア公式サイト メンズ・A/Cシャツ

ある程度綺麗なままを保たせ、ご挨拶や展示会などで使う他所行きにしよう、そう使い分ける事にした。

アイラブユーなA/Cシャツ。暑がりな私にはなくてはならないシロモノ。これから大切に着続けなくては!と思ってしまったほどでした。

夏のA/Cシャツ。平松慶イチオシの、シャツです。

パタゴニア

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keitanhiramatsu