【パタゴニア京都ストアへ】12月の河原町はひとに溢れ、活気ありました。

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【パタゴニア京都ストアへ】12月の河原町はひとに溢れ、活気ありました。

京都河原町周辺はもの凄い人の行き来で活気に溢れていました。寺町商店街の古着屋を少し回り、長男、次男坊はパタゴニア京都ストアへ行きたいとなったので息子達と一緒に向かったのでした。

京都パタゴニアはフィッシング製品も取り揃えており、私もいくつかチェックしたかったので嬉しい提案でした。

ストア内はここでも海外の人が多数ショッピングを楽しんでいた。インバウンド効果って、猛烈だなぁ。そんな事を考えながら2Fフロアへと向かった。

京都ストアの特徴は、製品がカテゴリー毎に展示されており、非常に見やすいのが有難い。

メンズ、ウィメンズ、キッズ等で分けられているストアが多い中、京都ストアはトレッキングやバイク、フィッシング等で必要なアイテムが関連付けされて陳列されているので、チェック漏れも減る。これは見やすかった。

フィッシング製品はシャツやアウターなどのサイズチェックをしっかりさせてもらいました。

SSTジャケットをwebで入手したのですが、現場での突然の雨に対応したサイズを選べば良かったと後悔しています。

あくまでも、全天候型として使用していますが、冬の着込んだ時はSSTジャケットをダス・パーカのイメージで着用したかった場面が今季多々あった。

ウェーダー着用でナノパフなどで保温し、SSTジャケットで包み込む一般的な着方でのサイズ選択は釣りをする上で、もうひとつ様が足せない。

パタゴニア

土砂降りでの中で、更に上から大きく被る生地の強めな防水性ジャケットがあれば…が、私の希望でした。

脱ぎ着が簡単に出来る大きめのサイズをひとつ持ちたい。特に北海道などで釣りをする場合、ポイント移動も多く、その先で激しく降っている事もあった。

川を昇るタイミングでもフィッシングベストの更に上から羽織るスタイルを来季は考えており、そうした使用感を思いながらの製品サイズチェックをさせてもらいました。

その他、キューブシリーズの今季カラーやらタウンユースのキャップ、ロンTなど、普段鎌倉ストアには陳列されていない(のかな?)デザインなどもあり、幾つか入手させてもらいました。

フィールドをイメージしたカテゴリー分けの製品陳列、ほんと見ていて楽しかったですし、新しい製品チェックも出来ました。

息子達はダウンやワークウェアなどを見たりして目の保養になった様で満足した時間になったのだろうかと思います。

私は最近、バイクウエアが気になっており、釣りに幾つか取り込みたいなぁなんて考えています。機能性は釣りと近いものが多くリリースされ、提案の仕方でフィールドでより快適さを得られるのだろうなぁと見ています。

パタゴニア京都ストア。錦市場でグダグダにされた気分を取り戻せてくれたのでした。

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