【4/9 北見エリアでフライのお勉強! 秋の北海道行脚スタートです】スペイキャストを学ぶ。10/30

つり

【4/9 北見エリアでフライのお勉強! 秋の北海道行脚スタートです】スペイキャストを学ぶ。10/30

スペイフィッシング。前職場で20数年前にタックルや体験研修を1度だけ受けたフライフィッシングスタイルですが、その釣りを今年からスタートします。

今年のGoldic北海道トラウト行脚は3月に紋別〜朱鞠内湖から始まりましたが、ルアーフィッシングでのトラウトゲームはこれが最後。

それからは何度も北海道へ向かってきましたが、全てフライフィッシングでのトラウト行脚にしてきました。

私は北海道でしかトラウトゲームをしないと決めており、北海道でのトラウト時間は貴重な時間。

「神奈川でも管理釣り場にいけば、ニジマス狙えるじゃん」これ仲間内からよく言われます。確かに管釣りで練習すれば、釣り方など上手くなると思います。

しかし、私の拘りは「人が管理した魚とのゲームはファール」と決めており、避けるようにしているのです。「海の釣り堀でヒラマサのメーターをつったよ」と以前自慢された事があり、それからの虚偽なんですよね。

トラウトゲームの管理釣り場と海の釣り堀を一緒にしちゃいけないとは思うのですが、これも拘りなので、自分なりに敷居を作っているのです。

お金をかけて現場へ出向き自然で育った魚との釣りを楽しみたい。だから《トラウト天国 北海道》で身銭を掛けて集中したいんですよね。

この気持ちで10年かな、こうして北海道でトラウトを狙い、いよいよフライフィッシングに手を出すようになったのです。

パタゴニア

《スペイフィッシング》って、何?。《スカジットキャスト》って、何?。

元サンスイのフライ担当だった卜部兄貴から譲り受けたスペイフィッシングタックル。12ftもある。フライリールもバカでかい。フライラインもぶ太くて重い。

いよいよわからない世界に足を踏み込んでしまったのだ。

ドライフライやニンフはシングルハンドで今年楽しんだのですが、その釣りスタイルとは全然違う様で…。

「ケイちゃんは、ドライよりもミノーゲームに近いスペイが絶対!だよ」と言われ、引くに引けなくなった。これが私がスペイフィッシングに手を出した始まりなのです。

前日に西森隊長、バックウォーター辻代表にチェックしてもらった私のスペイタックル。フライラインのクリアランスもやってもらったし、システムなんかも教わった。さあ、今日はこのタックルを使って実際にフィールドに立つのだ。

56歳で新たな釣りを学ぶ。勉強は自分への投資。しっかり身に付けて末長く楽しむことが出来る様になりたい。

いよいよ練習です!店から一番近い河川に入りました。ウェーダーを穿き、実際に流れの中に立つ。横には西森隊長がアドバイスをしてくれる。集中して学びます。

明日からは誰も頼る人はいない。この日一日でどうであれ、釣りができる様にしておかなくては北海道時間が無駄になる。だから真剣なんですよね。

一連の動画は後ほどYouTubeへ編集して上げておきます。

新しいトライの最初って、大切なんですよねっ。今でも大昔のジギングやGTキャスティングの動画って出来るなら見直したいもん。

自分がどんな姿でスタートしたのか、これは大切なんだよね。当然下手くそだけど、残しておく事の重要性から今回も更新する様にします。

ちなみに…練習で入った河川で偶然にも小さな小さな魚が私のフライに反応してくれました。手前でバレちゃったけど、幸先良いスタートです。

翌日からも頑張ります。

パタゴニア

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