【11月末のイベントに向けて】宮本功三先生と下見に出掛けたよ。町田で乾杯。
「次の休み(火曜日)学校に来ない?練習やってるよ」
そう宮本功三先生からお誘いをいただき、最近出稽古でお世話になっている長男の出身校とも予定が合わず、あまり柔道の練習が出来ていないので、日本工学院八王子専門学校へお邪魔させて頂く事にした。
午前中に銀行業務を済ませて、午後からJRに乗って八王子まで向かう。
JR相模線は単線電車で押しボタン式開閉ドア。何ともレトロな雰囲気が好きで、よく利用する。ただ、本数が少なくて1本逃すと大変な時間のロスとなるのがツラいところ。そんな相模線に乗車し、学校まで無事到着。
この日は助手の先生との乱取りが楽しみで、4分×18本、さらに現役専門学生と1本やり、ガッツリ稽古が出来た、最高の一日でありました。
本来ならこれにて終了、ということになるのですが、そこは宮本功三先生と小生の間柄。
実は11月にイベントがあり、その下見も兼ねて「うがいの会」を使用ではないか。一本勝負ねっ、ということでJR横浜線で町田駅まで向かう予定もたてていたのだ。
ふたりで学校の送迎バスに乗車する。バスは駅まで無料で乗車出来るので便利だ。
ふたり共クタクタな身体でバスに乗り込む。すると「おいっ!ふたりでどこ行くんだっ」パイセンこと青木先生が偶然にも一緒のバスだったのでそのまま青木パイセンも町田に行くことになったのであった。
「ホントは俺なんか、邪魔なんじゃねぇ〜の?」とふざけて言うパイセン。
いやいや、本当に今日の飲みは席確保や雰囲気の確認でいくだけですよっ、と功三先生が慌てて言う。ただ、もうひとり國澤先生も遅れてくることになっており、それじゃ、國澤先生を驚かそう、という悪巧みを考えながらの横浜線。
町田に到着し、向かったのは小生らが大好きな「とりのすけ町田店」
ここは食べ飲み放題で食べ物も飲み物も種類が多く、本当に美味しいお店。リーズナブルなのでよく功三先生とは使っており、この夜もガッツリといただくこととなったのだ。
飲んで話す事は、前回の飲み会の反省を飲みながらする。
「えっ、ここ記憶ない。」「えっ、そうでしたか?」そんな会話をしながら4人は「今回の呑み内容はしっかりと覚えておこうな」的内容も含めての飲み会でした。
小生、強烈に身体がぐったりとして記憶が今回はぶっ飛ぶかなって思いましたが、その辺りは「押忍‼️」の気合いで乗り切りました。
毎回、柔道稽古が出来る環境を与え続けてくれる宮本功三先生、また日本工学院八王子専門学校の先生方に【感謝】です。ありがとうございます。押忍‼️