【北海道の回転寿司にびっくり!!!!!】『トリトン』で新鮮具大に興奮な平松慶。
1回目の講習会も無事終わり、晩御飯は?という流れで回転寿司に行きましょうと言う話に纏まりました。
北海道で回転寿司。実は楽しみにしていたひとつなのです。
これまで何度も北海道にお邪魔させてもらって来ましたが、まだ北海道ローカルの回転寿司は食べたことがなかったのです。
噂話では色々と聞いていました。北海道ローカルで食べる回転寿司の凄さを。
私は日本各地に釣り歩く仕事をしており、そのたび先々でご当地回転寿司に行くのが好きであった。
福井に行った時も先輩に連れていってもらったり、島根や山口、福岡などでも、回転寿司はよく行った。
だから、北海道ローカルでの回転寿司はマヂ嬉しかったのです。
「ここですけど、ちょっと待って下さいね」ノリさんが車から降りて、店内に向かった。そしてすぐに戻ってくる。
「ダメだっ、30分待ち。次の店に行きましょう」直ぐに駐車場で車を切り返し、次の店に向かう。
「回転寿司 トリトン」最初に向かったのも同じ「トリトン」2軒目無事に入れた。
「さっ、平松さん思いっきり食べて下さい」ノリさんが勧めてくれる。
大好物のホタテが当然なのだろうか、生で流れてくる。
巨大ぼたんえびも生で流れてくる。
漬けマグロのネタもでかいし、シメサバなんてデカすぎるほど。
ヒラメの昆布しめにヒオウキカイの味噌汁、どれもこれもが新鮮でネタが大きくて食べ応えがあり、これほど素晴らしい回転寿司は世の中にないゾッとブツブツ言い出してしまう私であった。
とにかくどれもが新鮮でネタが大きく美味しく、イカは反則スレスレの味技。
いつもなら(神奈川とか、地元)コーンマヨの軍艦とかを好んでしまうのだが、ここではイカの辛味噌和え軍艦にズッポリとはまってしまい、4皿も同じネタを食べてしまった。
同じものを食べ続けるのは私のスタイルであるが、しかし目ん玉が飛び出るほどの美味しさに感激し、緊張感が解けて食欲MAXに突入するし、もうユルユルな平松慶でありました。
「北海道のでっかい味を一所懸命真心込めて握ります。」だなんて書かれたお品書きをニヤニヤと眺めてはあれもこれもに気が分散してしまう。
「東京に進出してますよっ」という言葉に「えっ!」正直ビックリした。
都内で晩御飯を食べる際には、どうしても行きたいと思ったのだが、「北海道のでっかい味を一所懸命真心込めて握ります。」である以上、やっぱり北海道で北海道の空気に浸り、北海道という場所で食べたいなっ。それが欲望。
次の北海道滞在時にはまたリクエストしたいと強く思っています。美味しかったですよ。北海道に行かれた際には、ぜひ。いや、絶対にオススメです。