【パタゴニア鎌倉ストアへ久々に‼️】気付けば短パン多く、フィッティングで確認。

鎌倉の両親にご挨拶しに向かい、用事を済ませた。父親とは今だに緊張する。緊張でどっと疲れが出たが気を取り直し、近所にあるパタゴニア鎌倉ストアに顔を出してきた。

コロナ自粛から半年。パタゴニア直営店の自粛閉店は他の小売店よりも早く、随分と再開の声が聞こえなかったが、一先月頃からやっと地方の直営店も営業を再開した。

私も札幌ストアには顔を出してきたし、先月、一先月と旅先で足らないギアなどを入手したりして地方の直営店には再びお世話になり始めていた。

※パタゴニアHPより抜粋

今回は、どうしても目で確認したいパンツがあり、それを目当てでパタゴニア鎌倉ストアへと向かった。

《stand up shorts（スタンドアップ・ショーツ）》これは先月の札幌ストアで急遽入手した時のネタ「いいぶさ日記」。

手持ちで新旧合わせて4枚所有しているが、半分は股上が深く丈が長くて裾が広がってるclassicデザイン。だから現在の形状モデルを探しては入手しているのだ。

パタゴニア鎌倉ストアのInstagramをフォローしており、何とも驚く一枚の写真に気持ちが踊った。それはスタンドアップ・ショーツの限定モデルが掲載されていたのだ。

茶色と焦げ茶色パターンの組み合わせ、ブルーと紺色の組み合わせ。どちらもカッコ良いなぁと思っており、早く実物が見たかったのだ。

私は何度もこの「いいぶさ日記」にシツコい位に書いてきたが、パタゴニア製品は「あっ、これステキ‼️これ、めっちゃ良い‼️」とビビッときたら早く入手しないと欲しいと思った時には入手困難になりがち。

私も必要だ、と感じてもタイミングを逃して遅れ気味に入手しようと動くと見事に完売になっていた…。何度、逃したことか…。それがあったから、実家鎌倉訪問後は絶対にストアでチェックしたい、と意気込んだのだ。

鎌倉ストアのメンズは２階。慣れた階段を上りフロアを見渡す。すぐに発見。サイズを確認し、フィッティングルームを使ってチェック。ピッタリ。どうしても欲しかった一枚を手にできたのでもう安心。良かった。

その流れで夏の定番《バギーズ・ショーツ》をみる。

バギーズ・ショーツは私のサイズはS。みんな仲間からは「ウソだろ❓」と言われるのだが、誰が何と言おうと今はS。ピッタリと穿きたいからS。心地よくSを穿いています（笑）

陳列棚にたくさん並ぶデザインをチェック。持ってる生地も色々あり、そのひとつずつを確認してみた。確認しながら売場で陳列された商品と、それを引立てるポップをみて驚いた。

※パタゴニアHPより抜粋

ポップには柄の名前が記載されて、何よりもそれに驚いた。FA20の新色に黄色いモデルがあった。

「メロン」…。

パタゴニア公式サイトメンズ・バギーズ・ショーツ５インチ

今年私も入手し、気に入ってよく穿いている。言われてみれば、直ぐにそうみえたのだが、我が家ではこの黄色ベース生地に三日月模様柄散りばめられた雰囲気は「メロン」と言う表現よりもどちらかと言うと「カボチャ」と呼ばれていた。

夏野菜を意識して、揚げたカボチャ。そう見えませんか？カボチャ柄、カボチャ柄、と呼んでいたので我が家での定着ネームはカボチャだったんですよねっ。

ここで、あらためて「メロン」とわかり、ひとつ進化な平松慶でありました。

今回は「スタンドアップ・ショーツ」限定カラーが入手出来たこと。それにカボチャ柄だと思い込んでいた「バギーズ・ショーツ」の思い込みカラー名が改善されたこと、それが大きな収穫になったと言えるかもしれません（笑）

本当は、今月末に入る北海道、道東で使えそうな薄手のベースレイヤーなんかを見たかったのですが、気分はまだまだ夏モノばかり。

※パタゴニアHPより抜粋

今月末の道東、服装選びに失敗しない様にしたいなぁ。