【3/4 虹鱒行脚‼️道東エリアに夢輝釣行】実釣2日目、ボートラフティング楽し‼️
前日の釣果は、望月さん50cmに老沼さん46cm。
共にレッドバンドのナイスバデーなニジマスをキャッチし、残すは私だけ…。チーム関東は幸先良いスタートでしたが、引率平松は猛烈に悔しい。
同じ目線で3人釣りを楽しんでいる以上、私も素直に釣りたいのだ。
しかし今日は遠出。更に過去良い思いをした川。そう、ラフティングボートで本流を降り釣りを楽しむスタイルなのだ。
ローカルアングラーの仲間が全てをサポートして下さる。これ以上の贅沢はない。湧別川中流域からのラフティングボートゲームなのだ。
我々チーム関東は約束の場所に早朝向かった。そこで合流し湧別川へと向かう。
ゴムボート3艇をけん引し2台の車で向かう。実は加藤達也さんと共同で私もラフティングボートを所有している。この釣りの為に、だ。
それほどに楽しい釣りで、一年に2度春と秋に楽しんでいます。
この日は5人で3艇でエントリー。前日の蝉パターンという結果があるにもかかわらず、私はミノーで釣りたくてひたすらミノーパターンで攻めるようにした。
中洲を見つけてはボートを上げ、釣りをする。次のポイントまでラフティングボートで降る。
途中、ランチタイムはお湯を沸かしてラーメンなどで気持ちよく食事をした。しかし、実際のところ釣果が伸び悩んでいた。
小さなアメマスが全員でも数匹。前日の様な良型が出ない。当たり前と言えばそれまでなんですが、ね。
やっぱりニジマスは甘くなかった。
いよいよラストポイントかなってところでラフティングボートから降りる。
各々フライを振る者、ルアーで狙う者、好きな釣り方で川を楽しんでいる。ここから最高に素晴らしく、そして私にとって最高に辛い時間帯に突入した。
もう偏光グラスのせいには出来ない。釣果と言うのは、結果なのだ。
老沼さんが46cm(だったかな)、加藤達也さんが50cm、ラストに再び老沼さんが58cmとニジマスをキャッチ。平松慶、完敗。最後の最後までルアーをキャストし続けましたが、ニジマスノーキャッチにて終了になったのでした。
ダメだった…。あの時、合わせなかったらとか、あの狙い方をしてたら…とタラレバばかりを考えてしまう。
ラストポイントまで全力で釣りを楽しめたんだから良いじゃん⁉️と思われがちですが、やっぱり釣れない悔しさって私にもあるんです。
同じ様に釣りたかった。どうやったら狙えるのだろう…そんな事ばかり帰りの車中では考えていました。
翌日はラストディ。もう一度、初日の場所から攻めてみようと考えたのでした。
ボートラフティングゲーム、お世話になり有難うございました。めっちゃ楽しかったです。これだけは、ホント‼️また秋にお願いしますねっ。
船用のライジャケではなく、次はラフティングボート用のライジャケを準備してきますね。
続く…。