まあ見事に、クラウドアプリを活用出来ない小生。
デザイナーさんからも、「はやく設定して有効にしたほうがいいぞ」というアドバイスを
頂いておきながら、ズルズルと。
Twitterも、始めるのに腰が重く、最近こそよく呟く様になったものだが、それでも遅い小生。
現在、情報社会の中で、様々な情報を得て、そして活用している。
「アナログだから」の小生、そういった部分を今まで避けて来ていたのが事実。
でも、ネットショップやブログ、原稿、など全てアナログでは対応出来なくなって来ている。
現状を生き抜くためには、やはりある程度の順応さと対応が出来なくては行けなくなって来ている。
そんなこともあり、積極的とは言えなくも、それでも何となく、でも良いので体感するように
仕向けているのだ。
「クラウド」それ自体が、何なんだ?
インターネット上のデータ領域やソフトウエアを「雲」に例え、インターネット上で展開している
サービスの事を指すそうだ。
今の平松は、どこに行くものパソコンを持ち、外付けHDに店や自宅からデータを詰め込み、現場で原稿や、その他諸々の仕事をして来た。
この作業が慣れてしまったので、これでいいんじゃない?と言いたいのだが、その行為がすでに
遅れているらしく、「Evernote」の提案をされたのだ。
ヒラメキ、原稿の書き足し、画像の保存、そういったものが、「雲」の中で出来ることで
行動もよりスムーズであったり、何よりも早い動作が可能になるのだ。
携帯をi-Phoneに替え、モデルチェンジ前に安価でi-Padも入手した。その全てにおいて
デザイナーからの横目チェックと、興味ありげな僕の聞き込みによって、変わりつつ有る小生。
デザイナーの事務所に電話しては、「これは、どう思う?こんな場合、どうしよう?」なんて
いつの間にか質問しては、意識を大きく動かされていた。
今日、「Evernote」を使ってみて、その使いやすさと「外部記憶」の凄さに驚いた。
42歳になる平松慶。 もう少し順応に現代の便利、を吸収し対応していこう、と強く感じてしまったのであった(笑)
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