20年振りの畳…

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昨日は、20年振りに柔道の試合に出ました。
結果は、Facebookに書いた通りですが、ブログでは試合以外の事を中心に書きますね!
僕は、自宅に居る時は、ほぼ毎朝通う接骨院があります。
19歳の春、13時間の手術を京大病院で受けました。
頚椎4~7番と胸椎1〜3番のオウ突起摘出手術と脊椎の手術です。
脊椎に血が溜まり、神経を圧迫させ、右半身に麻痺が出ました。その症状を止める手術です。
今でも右半身表面は、温度感覚と痛感がありません。
だから、その手術を最後に柔道の大きな試合はする事が出来なくなりました。
出来ても、相手を見て自身の判断で危険回避をしなくてはならない身体になりました。
それから20数年。背中の筋肉は硬直し続け、人一倍疲労をもつ身体となって苦しんで来ました。
でも、出切る限り身体を鍛え、他の筋肉でカバーする様なトレーニングをする様になり、今の生活が保てています。
さて。
そんな身体だから、ケアにも人一倍気を使ってきました。
そんな時、近所の接骨院さんを友人から紹介されました。
『みどり治療接骨院』さん。

鍼、電気治療、マッサージ、酸素カプセル、としっかりと設備も揃っていて、僕の辛い所をいつもケアしてくれています。
フルマラソンに出ると決まれば、膝回りのテーピング、長期遠征の時には、携帯用の電気治療器具などの用意もして頂いた。
昨日の試合前日も、祝日で休館日でありながら、僕を呼んで下さり、しっかりと電気と鍼とマッサージ治療をして下さいました。
遠征後は、念入りに鍼治療…。ツアーが続く時のなか日には酸素カプセルと、あらゆる術でサポートして下さっています。

今日も、昨日の疲れを早く抜く為に鍼治療をして下さりました。
『みどり治療接骨院』さんには、とにかく身体のケアをしてもらって、僕の毎日があります。
畳の上に上がれたのも、もちろんたくさんの仲間の応援があったからこそだけど、こうした影の土台持ちとなる人の暖かいご好意があったからこそ!だと思うんです。
これからも、沖に向かい、身体を張って頑張ります。
この頑張りが続くのは、みどり治療接骨院の片野先生があってこそ!と言いたい。
それ位、感謝しております。

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keitanhiramatsu