写真の整理をしていて、つい「おっ!こんなにきれいな街だったんだなっ!」と見直したオランダ、アムステルダムの街。
柔道の試合で駆け足の様に行って、そして外食もせず、じっと試合に向け集中したオランダであったので、あまりにも
試合以外の記憶が少なく、こうして見直す事で思い出す様にしたい。
「飾り窓」の周辺を歩き、ニヤニヤして路面電車に乗る。試合会場と登録会場が離れており、その会場の行き来に
バスや電車、地下鉄、路面電車などを多様した。
タクシーを一度も乗らなかった事は、ちょっとした自慢にもなりそう。それほど、公共機関の使用に徹した。
食事もホテルのロビーで軽く済ませる程度であったので、サラダ中心に駅前のスーパーで購入。
なんせ、体重制限のある試合だから、常にウエイトを気にしての毎日。
普段の釣りの旅とは大違い。
アムステルダムの街は、古くからの作りで、見る者を魅了する。
また自転車の文化も根強く、電車にも自転車を
持ち込み、ホームでは当たり前の姿で自転車を持つ人が次の電車を待っていた。
現地のホテルでの朝食で、「美味しい!!」と感じたのは、パンとチーズ。
カラフルな包みに入ったチーズは5’9ユーロでスーパーにたくさん並べられていた。
柔道の思い出だけのオランダだったけど、こうして街の画像も残しておきたい。