動画あり!!北海道ひとり旅!積丹半島〜余市駅で汽車に乗り、ジギングへ。

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北海道「余市駅」に再び…。のんびりの「ひとり旅」は、楽しくて仕方が無い。

今年も「積丹半島」でのブリジギングの季節になりました。
征海丸さんにお世話になり、ジギングを楽しむ事なんですが、もうひとつの楽しみである「海鮮の楽しみ」「食の楽しみ」がやっぱりたまらなくて。
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北海道入りをした初日。
お昼前に新千歳空港に到着して「JR快速エアポート小樽行き」に乗車。途中「札幌駅」で下車をして地下鉄「南北線」に乗り「ススキノ駅」へ。image
北海道の地下鉄、繁華街エリアだけなのだが、だいぶ慣れて来た。札幌市内にあらゆる所に貼られた「東西南北」の位置印もおおよそ分かる様になってきた。image

余市駅で船長との待ち合わせ時間まで2時間ほど余裕が合ったので、まずはパタゴニア札幌南アウトレット店を見に行き、掘り出し物を探しながら時間を調整する。image
この作りが、たまらない。雰囲気最高のお店ですねっ。image

その帰りに毎回札幌に来た時には食べている、大好きな「山頭火ラーメン」(塩ラーメンが小生はたまらなく好き)でお昼ごはんタイム。image
夜もあるので、あまりガッツリは食べず、普通盛りでお腹を満たした。image上手い具合に時間調整も出来、また「JR快速エアポート小樽行き」に乗車。
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無事、小樽駅に到着。
しかし、そこでハプニング。小樽駅で乗り換えた「JR函館本線 然別行き」に重たいバッグとロッドを担いで乗車するとimage「この電車は、ICカードの御使用は出来ません」とのアナウンス。車掌が居たので、問うと「一度、小樽駅で改札を出てもらい、切符を余市駅まで購入して下さい」と言うじゃないか!image
小生、慌ててICカードを持って、改札口へ。imageでも、改札口でICカードを使用して切符は買えるんだよなっ。これ、不思議じゃねぇ〜(笑)image

そんなスタートのハプニング。小樽駅から余市駅までは4駅。image線路の上を走る、鉄のかたまり。「汽車」なのだ。image
電線がないのだ。余市駅に無事到着して、「汽車」の動画を撮影してみた。無人化した駅は、線路を跨いで家路に向かう女子高生の姿(笑)

たまらなく、ほのぼのとしている。動画を撮影して、駅の入り口に向かうと、征海丸船長が迎えにきて下さっていた。
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船長の船宿に向かい、タックルを準備。「7時にごはん行きましょう〜」船長からのお誘い。

船長の行きつけ「わさびや」さんに連れて行ってもらった。image
お店に着いて、カウンターに座る。カウンターから見える寿司ネタに小生、釘付け。
蟹味噌、蒸カニ、酢蛸、がお通しでまず出され、魚介類が次から次へと出て来る。どれを食べても「最高に美味い」のだ。
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ビールは1杯だけにして、その後はハイボールをいただいた。ハイボールと鮮魚類。これがまた、合う!絶品。image

「余市町」がご存知の通り、ウイスキーの産地であり、NHK朝の連続ドラマの舞台にもなった場所。ウイスキーが、美味いのだ。お寿司屋さんであったが、カレイの干し物や、imageメニューには「ラーメン」なんてのもあった。imageimage

小生、今回の北海道の旅でどうしても食べたい「ザンギ」が気になっており、それを船長に伝えると「あるよ。頼んだから」と。
これだけ簡単に「ザンギ」と遭遇出来るだなんて。「ザンギ」なだけにきっと「ナンギ」なんじゃないだろうか、とバカな事を口にしそうになる小生であったが、食べるまでの「難儀さ」はなく、スムーズに「ザンギ」を食べる事が出来ました。
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やっぱり、本物は美味しい。ジューシーを超えた、衣に「味のある」深い味。鶏肉ファン代表として、この美味しさは、自身の「鶏肉ランキング」に間違いなく上位ランクに。
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そんなこんなでスタートした「食の楽しみ☆北海道の旅」。二件目のスナックでハイボールを飲みながら、ニヤニヤした小生でありました。

次は、「実釣編」を綴ります。お楽しみに。

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keitanhiramatsu