パタゴニアのニットこれからのシーズンに。【ブリムド・ビーニー】入荷致しました。

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パタゴニアのニットこれからのシーズンに。【ブリムド・ビーニー】入荷致しました。
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これからの寒いシーズン、沖での釣りは特にツラいですよねっ。外気温はどんどん低くなってきましたが、海の中はやっと夏から秋に変わり始めた位。これからの青物ゲーム、絶対に面白い。

小生、来週に九州でのヒラマサゲームがあり、すでに気合い十分。少しずつタックル準備も始め、服装を悩んでいるところ。
特に「キャップ」は悩まされる。ウエアーはアンダーと防寒着を上手く組み合わせることで保温対策になるが、頭はねっ。

この時期、毎年頭の防寒に本当に悩まされ、ニット帽を色々試して来たのだが、どうもしっくり来るものが無かったのが正直なところ。
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でも、今年発売されたパタゴニアのニットキャップで抜群なものを見付け、早速北海道の寒いエリアで試して来た。その報告を兼ねて。

なぜ。
普通のニット帽が小生苦手なのか。それから話してみたい。ニット帽、本当に暖かいので寒い時期には手放せない。

しかし。
ニット帽を使用したひとなら理解してもらえると思うのだが、ニット帽をしっかりと冠ると「おでこの辺りがカユくなります」よねっ。img_4562
ニット繊維がおでこ周辺でくすぐり、たまらなくカユくなる。これ、本当に嫌なんです。ジギング時、キャスティング時にルアーや操作に集中出来なくなるんですよ。また汗ばんで来ても、おでこ周辺がカユくなる。

だから。
寒さから守るために必要としていますが、普通のキャップを冠り、その上からニット帽を付けて頭を保温していました。
これの欠点は、キャップを冠り、その上にニット帽を付けることで、偏光レンズを付け外しする際、ツバの上に偏光レンズを挟むのですが、このことをつい、忘れてしまうんです。img_5235

気をつけたら。
という次元じゃないくらい、ツバ上に挟んだ偏光レンズを忘れて、ついキャップを取った時に偏光レンズの存在を忘れていて、偏光レンズを吹っ飛ばしてしまうんです。
実際に3人の人が、海に偏光レンズを落としたひとを見ています。それほど、カユさ、暑さ、の反応でキャップを取った際に偏光レンズの存在を疎かにして泣きを見るんです。img_4563

偏光レンズは。
どんな場面でも使用したいですよねっ。キャスティング時は水面の変化や潮の動き、ルアーの操作、など必ず必要ですし、ジギングも鳥の位置やジグから目を守ることにも繋がり、偏光レンズは必要不可欠なアイテム。

だから。
このパタゴニアのニット【ブリムド・ビーニー】#28960が便利なんです。ニット帽の暖かさを保守し、そしてツバがある。偏光レンズをかけて、ツバの影でより効果的な偏光視界を確保出来ることも寒い北海道で実証済み。

ただ頭を保温するだけでなく本当に「海で使用して便利」と実感したのが、このパタゴニアのニット【ブリムド・ビーニー】でした。今回、4色入荷致しました。カラーはASHT,BLK,INDG,LUP,です。

小生が冠っているのは【LUP】薄い紺色です。どのカラーも控えめでありながら、防寒着を引き立てるカラーです。img_7345

ツバが付いているニット帽、これ本当に実釣で重宝しますし、もちろんタウンでの使用もお洒落さん。img_7343

釣り現場で感じた、素晴らしい部分をしっかり取り入れ、冬には無くてはならない『必需アイテム』にして下さいね。
なお、パタゴニア製品はどれも言えることなのですが、その時に「必要」と感じた時に入手しておかないと、リピートが難しいものなのです。
常にメーカー在庫がある訳ではないので、「これ、欲しい」と思ったら素早く入手してもらうことをおススメします。

パタゴニアのニット【ブリムド・ビーニー】#28960 税込み¥5400-
カラーは、この4色です。
カラーはASHT(ブラウン),img_7292BLK(ブラック),img_7293INDG(深いグリーン),img_7291LUP(ブルー)img_7295

この冬は、パタゴニアのニット【ブリムド・ビーニー】でお洒落なオフショアで暖かく楽しみましょう。

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keitanhiramatsu