ラスト【インドネシア旅】釣り以外にもラントレやサーフィン、寺院観光も。

つり

ラスト【インドネシア旅】釣り以外にもラントレやサーフィン、寺院観光も。


●5【インドネシアへgo】2017年1月28日
急遽様々な予定を変更し、Bali島に戻る事に。今回の低気圧はまだまだ勢力を増し、風やカミナリが治まる気配がない。ドメスティック線がクローズになる場合も多く、とにかくバリ島に戻ることを最優先する判断にした。

これは後に知った事だが、小生の判断は間違いなかった。(マイボトルは、どのエリアに行っても手放せません)
フローレス島の空港はクローズになり、ラブハンバジョから二日間出られなくなっていたのだ。昼の便で、
バリ島に戻り、ホッとする。

Wi-Fiが空港から出て使えなくなり、合流の約束をしていたバリ島在住の友人、太田さんとも連絡が取れなくなった。仕方ない…。

とりあえず、腹ごしらえだ。
「ミーアヤム」がどうしても食べたかった。ドライバーに伝えて、お店に行ってもらう。

「ワルン SUKA BAKMIE」
ここのミーアヤムが小生、大好物なのだ。今日は、贅沢にスペシャルにしてみた。しかし、スペシャルといっても日本円に換算すると【173円】つい、2杯も食べてしまった。
そして、飲み物はテ・ボトル。サンピン茶に砂糖が入ったもの。これも、大好きな飲み物。ひと瓶【45円】これも贅沢して二本(笑)もう、満腹。

太田さんと連絡が取れず、困りながらもKUTAのホテルに到着し、ロビーでSIMフリーのiPhoneを触ってみる。実はフローレス島に到着と同時にいきなりSIMフリーのiPhoneが使えなくなったのだ。

これには困ったが、仕方がないと諦めていたのだが、太田さんがホテルに来て下さっており、ホッとした。(太田さんと、パチリ!)

KUTAのホテルで合流した際にその旨を話しながらiPhoneを触ってみると…。『使えるじゃん‼️』
コレってもしかして、Baliマジック❓そんな、神から魔法を解いてもらったかの様な気にすら感じたのだ。

多分、フローレス島での生活でiPhoneは必要最小限にしろ!と神様が小生のiPhoneにブロックを掛けたのだろう。そう思う事にした。だから、こんな悪天候でもミラクルに事故もトラブルもなく帰ってこれたのだ。そう思う様にする。

さて、太田さんと無事合流し、お土産を渡したりして、その後マッサージへ。値段が安いだけに、どんな遊びよりもマッサージが優先してしまうのだ。
ふたりでマッタリとして仲間と合流。ホテルのテラスで日本からの持ち込み焼酎を飲む。門脇船長はお疲れモードなため、その後部屋で睡眠。
小生らは、少し街に繰り出し中年の夜中の儀式とも言える「ラオタ」へと。中華料理屋でおかゆを頂き、大満足で消灯となったのでありました。

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●6【インドネシアへgo】2017年1月29日

リターン後2日目。
バリ島にて朝から雨空を見上げながらの1日の始まり。朝を7時に起き今日は朝食を抜いた。あまりにも運動不足で身体が重いから、少し食事量も管理しなくては。

とりあえず、宿泊している「バリビーチホテル」から海岸沿いに空港前まで走る。そこで折り返し、また宿泊しているホテルを越え、KUTAビーチの先のレギャンビーチ、スミニャックビーチ手前までランニング。10km以上は走ったかなっ。

ここで折り返し。
さすがに疲れて、ランニングと歩行を交互にしながら、KUTAビーチのマクドナルド前まで戻る。
ここでサーフィンがしたくロングボードをレンタル。3時間、50000rpで交渉して、サーフィン。

しかし波がグチャグチャで、とっても乗りにくい。
波を求めて次に動く元気はなく、ここで1時間半程サーフィンを楽しみ、グッタリ気味でホテルへと戻る。
パタゴニア

ホテルでシャワーを浴び、午後の行動予定まで部屋でのんびり過ごす事にした。他の仲間はみんな買い物に出掛けたが、小生はジッとしていた。

15時半にホテルのロビーに集合し、ウルワツ〜ケチャダンスへと。すでに車は手配されていた。
ジンバラン辺りは予想通りの大渋滞。「チャイニーズ ニューイヤー」も重なり、多くの中国の方がどうやらバリ島に来ているらしい。

渋滞をどうにか抜け、ウルワツへ。猿の多い寺院を観て回り、ビッグウェーブポイントであるウルワツポイントを見ても、やっぱり波はマトマっていなかった。(もちろん、ウルワツポイントなんて入った事すらないが)
その流れで「ケチャダンス」のエリアへ。もう「ケチャダンス」は何回も観て来ましたが、毎回少しずつアレンジされているので、今回も楽しく観させて頂きました。それに最前列。これは、ラッキー。
門脇船長も楽しそうだったし、良かった。

ウルワツから戻り、みんなでゆっくりステーキを食べて、エネルギー回復。帰りに「メラティー」へ顔を出し、この夜も終了。いやいや、ホント疲れた一日でした。
【※サーフィン。3時間、500円でボードをレンタル。】

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●7【インドネシアへgo】2017年1月30日

ラストday…。ホテルでビュッフェスタイルのお決まりな朝食。
コーヒー(コピ)にたっぷりのミルク(スス)とシュガー(グラ)を入れ、南国コーヒースタイル。更に野菜をたっぷり食べたいので食パンを二枚焼いて、チーズにベーコン、目玉焼きやらサラダをはさみ、サンドウィッチにして「ガブリ」と食べる。

ホテルのロビーに昼12時に集合なので、ある程度パッキンを済ませ、この日もジョギングから開始。ジョギング時は、これを持参)
昨日と同じコースを走って来た。ホテルからビーチをみて左にひたすら走る。空港前まで走り、折り返して再びホテルを通過し、レギャンを越え、スミニャック近くまで。

さすがにそこからは、ゆっくり波をみながら、折り返して来た。ランニング約10km強、ウォーキング2kmで終了。
猛烈に汗を流す事が出来た。
ビンタンビールとエアコンで浮腫んだ身体もスッキリ。さあ、後片付けだ。待ち合わせ時間にはぴったり車も来ており、これでバリ島ともさようならとなる。ホテルはKUTAなので空港まで10分で着く距離。(さよなら、バリ島)

ングラライ国際空港に到着。小生らは次の島、ジャワ島へ。インドネシアの首都、ジャカルタで用事を済ませなくてはならない。(アボガドジュース、最高に美味しい)
(TV局での色々なお話しやら、設備見学などなどを予定)

14:30発ガルーダインドネシア航空【GA409】便にてジャカルタ空港へと向かう。
国内線空港も本当に綺麗になって、昔を思い出しすと驚きしかない(笑)

航空時間、約2時間。が、しかし。
インドネシアは同じ国でも時差がある。日本←→バリ島、フローレス島は日本時間に対してマイナス1時間。更にバリ島からジャカルタでマイナス1時間の時差が発生する。だから、日本←→ジャカルタは日本時間に対してマイナス2時間、となる訳だ。
ジャカルタで夜の11時に日本にLINEしちゃうと、夜中の1時。大迷惑行為となってしまうのだ。注意せねば(笑)

ドメスティック(国内線空港)で「ミーアヤム」を食べ(※やっぱり空港やホテルは高い。ローカルで同じものを食べるが、約3倍の値段)ディレイ(遅延等)もなく、スムーズに搭乗する事が出来たのだ。

機内では、この【いいぶさ日記】のネタをメモに書き残す作業。この作業を疎かにすると、後で大変な目に遭う。
iPhoneのEvernoteアプリに【いいぶさ日記】を書き綴っていると、なんと!国内線でお昼ごはんが配られ始めた。
「まぢっ!食えれないよ、もう…」そんな意識であったが、チキンの煮たものだったので、つい半分以上食べてしまった。ヤバイじゃん、俺。食い過ぎ…。
それにしても、ガルーダインドネシア航空、よく揺れるよ…。やっぱり、俺は合わないかな(笑)

大都会、ジャカルタ。ここでは、現地のスタッフらとFacebookにも動画を投稿しましたが、海鮮料理などを食べて、この旅のラストナイトとなりました。

こうして、インドネシアの旅は終了となった。釣果は寂しいものがあったのだが、これもまた結果。次回への楽しみとして残しておき、また旅の計画を立てて日常生活を頑張っていきたいなっ。

宮崎県の第5慶門丸門脇船長や深水さんらと本当に楽しい旅が今回も出来ました。思い出の1ページを大切に脳裏に残し、『旅の楽しさ』を一人でも多くの方に伝え続けていきたい。

終わり

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