【2017年を振り返って】店内でひとり大掃除。今年も激動な一年でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

【2017年を振り返って】店内でひとり大掃除。今年も激動な一年でした。

12月30日。早起きをして午前中は自宅の大掃除を行い、窓ふきから玄関の掃除など大忙し。
自宅でお昼を食べた後、今年最後の営業日となるお店へと急いで向かった。

今日はお店も2017年の汚れを落とさなくてはならず、ひとり店内を大掃除。
まず、商品棚のホコリから拭き、そしてモップ掛けを今までよりも念入りに行なう。商品棚になっている什器を
動かしながら普段掃除出来ていない部分まで掃除機とモップを掛けて、そしてぞうきん掛け。

また【トイレには神様が居る】そう信じている小生、トイレも便器だけでなく、床の部分から全て手でぞうきん掛けを
した。これ、本当に気持ち良い。
しっかりと汚れを落とし、便器にこびり付いた黒ずみもゴシゴシと擦る。

ひとりお店で掃除を済ませ、事務所もきれいに出来たところで、一年を振り返ってみた。

今年は一年を表す漢字「北」通り、小生も北海道での業務がとにかく忙しかった。
3月から札幌での問屋様展示会、そしてそこですでに8月に繋がる出会いがあり、大型ショップ様のソルトルアー講習会も参加させて頂いた。
その流れで4月、5月、6月、7月とショップ様イベントがあり、積丹半島やオホーツク海へと激しくお邪魔させて頂きました。

6月は小生の夢であったムック本【平松慶のヒラマサワールド】をエイ出版社様から出版して頂くことが出来、原稿入稿は正直大変でしたがやりがいのある仕事に今までやって来たことが繋がり、発表出来た事が大きな希望と現実を感じさせて頂けた。

北海道ではスポンサー冠の釣り大会も何度かあり、大会ゲストとしても足を運ばせて頂きました。また新天地となる「紋別沖」でも釣行が出来た事が嬉しかった。たくさんの仲間も増え、素晴らしい絆が出来た喜びに【感謝】

「北」の短い夏が終わると、ホームグランドの長崎県対馬、また第二の故郷、沖縄本島へも向かい、後輩の結婚式なども参列出来、慌ただしくて、そして忙しい一年だった、と乗り切った今日つくづく思うのでありました。

トイレを掃除しながら、ここ数日のことを振り返ると「ゾッ」とする思いもありましたが、こうして2018年を迎えられると思うと、ぞうきんを掛けるチカラも強くなり、しっかりと「汚れ」を落す様に念入りに掃除が出来ました。

まさか、ここまで北海道でのお仕事が忙しくなるなんて今年スタート時には思っても見なかったのが現実。
来年もいつ、何が起るかわからないし、そしてどう発展していくのかも分からない。

日々の生活を正し、そして真面目にコツコツ行なうことが2018年を素晴らしい一年になるのだ、と信じて今年の業務を終了したいと思います。

2017年、本当にたくさんの方に支えられ【感謝】を忘れません。迎える2018年も今年以上に飛躍出来る年になる様に努力を惜しまないので、どうぞ、宜しくお願い致します。

本当に今年1年、ありがとうございました。
この【いいぶさ日記】を書いてから帰宅しよう、と思ってMac業務をしていると、お客様のご来店。
やっぱり【トイレ掃除をしっかりとやる】と神様が見ていてくれ、良い事があるのだなっ、と実感してしまったのでした。

余談ですが、自宅のトイレは大阪から帰省した長男と次男がふたりでしっかりと掃除をしてくれました。来年も学問、柔道、と飛躍してもらいたい。
兄弟ふたりで自宅のトイレを掃除してくれたなんて、実は初めての事。長男が率先して「掃除」を一生懸命している姿は当然初めて見たし、その姿につられて次男も楽しそうにお兄ちゃんを手伝い尊敬しながらの眼差しを見ていてわかった。

息子ふたりにも素晴らしい事が起きる様に、そう願うばかりです(笑)

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu