【大阪で商い!】年に1度の受注展示会へと。中央漁具株式会社で奮闘の小生。

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【大阪で商い!】年に1度の受注展示会へと。中央漁具株式会社で奮闘の小生。

長崎での釣行取材、Goldicツアーを終え、翌日からは大阪へと出張。
ケイフラット業務での出張で年に1度の大阪フィッシングショーを絡めた週のイベントである。メイン問屋様の春の受注展示会が大阪市西本町で行なわれ、当社もブース展示にてご来店下さる小売店様や海外のバイヤー様への新製品発表と受注分対応で年間の製品生産を決める大切な商談会であり気持ちを込めて行って参りました。

中央漁具株式会社様は当社のメイン問屋様。また個人的にも中央漁具様とは小生が京都で釣具小売りを学んでいた20代前半からお邪魔している問屋様であり、そのパワーは若い頃から充分承知のこと。

大阪市内のJR沿線沿いにホテルを手配しておいたのでアクセスも良い。大阪駅までJR循環線で2駅。それから地下鉄御堂筋線ですぐ。
アリの巣の様な地下街を抜け27晩出口から地上に出ると、すぐに中央漁具株式会社様の社屋がある。

ここの旧社屋2階が当社ブース展示場所となっており、3日間の「商い」をさせて頂いて来た。
懐かしい釣り仲間や小僧時代にお世話になったショップ様などとお会い出来た。フッと気付くと小生、釣具業界しか知らない生活を学生バイト時から進んで来ており「慶クン!慶クン!」と言われていた頃を思い出す。

由良川でのシーバスや琵琶湖のブラックバス。兵庫県を中心としたライギョから須磨沖のメジロ釣り。三重県でのシイラに日本海の丹後開拓時代…まあ、よくも悪くも「釣り一色」なこれまでの人生。

その釣り人生の中心に「中央漁具株式会社様」が常にそばに居てくれた気がする。

今年の当社目玉商品はガミージグの限定。ここ中央漁具株式会社様の売り出しから受注をスタートさせて頂いたのだが、受注目標をしっかりとクリアー出来たのも中央漁具株式会社様に少しは貢献出来たのかな、と思いたい。

ほぼ無駄な外出は控え、出来る限り節制してきた。もちろん礼を尽くす相手とはご一緒させて頂いたが、その時の話しは後ほど更新したい。

大阪フィッシングショーを直前にして、やはり「関西商いのパワー」は凄く感じてしまう。
これがあってこそ、の商いであろうし、問屋様の姿だと思う。今年もまたしっかりと商品を納品させて頂き「商い」を大きくして行きたいと強く感じた大阪出張でありました。

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keitanhiramatsu