【やすらぎのコーヒータイム】お湯を注ぐポットを少し触るだけで、これほど便利に。
コーヒー好きな小生、暑い季節も、寒い時期も朝も昼も、夜もコーヒーをよく飲む。
インスタントコーヒーではなく、豆を挽きコーヒーを煎れて飲むのが気が休まる時。濃い目、薄め、砂糖を入れて甘め、ミルクは…と気分によって変えているのだが、とにもかくにもコーヒーが大好きなのだ。
どうだろう、遠征先での釣行前以外は、ほぼ毎日飲んでるんじゃないかな。その変わり出船前沖仕事時はコーヒーを飲まない様にしている。
沖で尿意が増すからだ。船で移動中、おしっこがしたくなるのが、一番煩わしい。だから、帰港したらまず最初に口にしたいのは、アルコール類よりもコーヒー。
沖から戻り、シャワーもしくはお湯を張り入浴をする前に備え付けポットでお湯を沸かしておき、風呂から出たらまず、コーヒー。
コーヒーを飲んでから晩ご飯、というケースが毎度のパターンとなっているのだ。
自宅では、コーヒーを煎れる道具にも少しだが拘ってコーヒータイムを楽しんでいる。今日はその道具にまつわる、しょうも無い話し。
自宅ではハンドドリッパーで煎れる様にしている。
ペーパーフィルターに挽いた豆を入れ、ゆっくりとドリップポットで熱湯を用意し落としていく。落ちるコーヒーを受け止めるサーバーはお気に入り【ケメックス】。でもスターバックスで売っていたサーバーを頂いたので、そちらを最近は頻繁に使用しているかなっ。
マグカップはたっぷり飲みたい時はスターバックス製を使用し、海外で購入したりおみやげで頂いたりした大きめのマグでガブガブ。
朝やランチ後は【ファイヤーキング】で飲んでいる。
ドリップポット(スリムポット)は意識して改良してみた。
月兎印のドリップポットは優しい湾曲が底に向かうに連れて成しえ、安定感があり使う毎に眺めてしまう素晴らしいデザイン。
ただ、ポット口先だけがどうしても気に入らず、お湯を注ぎやすくするために細く潰して使用している。これ、絶妙な具合で、ポット口先からの放出量が微調整出来、最初の「蒸らし」時から少量でお湯を注ぐことが出来るのだ。
ペーパーフィルターが染み渡る様にお湯を注ぎ、コーヒーを蒸らす。
お勝手場(台所)にコーヒーの香りが漂う。蒸らし終わる基準はお湯を含んだコーヒー粉にニキビ穴が出来たら、が目安。でもこれ独学だから自流。間違ってるかもしれません。
ニキビ穴が確認出来たら、細く改良したポット口から円を描く様にお湯を注ぎ、サーバーにコーヒーを落としていく。苦みが落ちない程度でやめ、ペーパーフィルターを外し、底と上澄みを混ぜ合わせる様にサーバーを降って完成。
この行程時間がたまらなく好きで、我が家には何種類ものコーヒー豆が冷蔵庫でタッパに入れられ保管している。
女房は冷蔵庫に入れたら邪魔だから、と怒るのだが無理を言って敷地面積が高い狭い冷蔵庫の片隅でコーヒー豆スペースを使わせてもらっている。
こうして【いいぶさ日記】を作成していると、またコーヒーが飲みたくなって来た。
GW最終日の午前。今日はどの豆を選ぼうかな。あっ、小生豆は「ブレンド」しない派であり「ストレート」豆が好きであります。
《過去コーヒーネタ関連いいぶさ日記》
●【朝から鎌倉パンで】総菜パンをつい食べ過ぎてしまう小生。コーヒーとマッチ。https://kei-hiramatsu.com/2018/02/16/post-12952/
●名古屋産コーヒーと言えば!「ガロンコーヒー」を淹れてみた。https://kei-hiramatsu.com/2015/12/11/post-4891/
●コーヒー好きの小生、スタバのマグで挽きたてのコーヒーを楽しむ!https://kei-hiramatsu.com/2015/10/07/post-3927/
趣味のお話しでした。