【小田急 相武台前駅の秘密店‼️】インドカリーは、絶品だよ。ナン食べ放題‼️
※※2024年10月の時点で閉店になっていました。
※この内容で「ナン、食べ放題は終了しております。2枚までとなっておりました。ご了承ください。文章は当時のままにさせていただきます。
我が家は大のカレー好き。いわゆる「カレーライス」も当たり前に好きなのだが、インド人系方々が作る『カリー』が好きなのだ。
それもライスに干しぶどうが入ったものではなく、焼き立ての“ナン”。
小生も最寄りの駅として利用する座間にある、小田急線相武台前駅前の【アジアンレストラン&バー プラティク】ここが大のお気に入り。
ここはいわゆる「インド カレー屋」でナンが食べ放題。何枚食べてもOKなのだ。
インドカレーを食べさせてくれる店だが、スタッフに聞くと皆ネパール人だということで驚く…。
インド人だとずっと思っていたし、当然カレーは毎日食べてると言っていたので、余計にインド人だと勝手に思ってしまっていた。
小生はインドには行った事がないが、インド人が国の半分を越えた国によく通っていた時期があり、その時にナンとカレーを食べる様になった。
通っていた国は、フィジー。
フィジー共和国はネイティブなフィジアンに比べ、国民が60%となり、フィジアンとインド人が結婚し、二世が純血種とは違う事も現在は国内で深刻な問題になっているほどだ。
そんなフィジーで食べる本格派インドカレーは辛さだけでなく、口の中でいつまでも楽しむ事が出来る、数えられない程のスパイスの香り。
鼻につく香り。耳にくる刺激。喉を膨らませるような弾ける感、炎が立つ眼鏡。身体中の毛穴は老廃物を押し出して下から汗を噴き出し、顔面は終始真っ赤。
これがフィジーで食べた、辛さを抑えたカレーであり、がしかし次も、その次も食べたくなるカリーなのであった。
だから、座間でも『カレーにナン』なのである。それに!飲み物はラッシーも最高っ。
特に《マンゴーラッシー》がお気に入り。ヨーグルト味のラッシーに濃厚なマンゴー果汁をたっぷり入れる、甘さが強烈な飲み物。
小生がお気に入りなカレー屋はそんなお店なのだ。
今日はナンを3枚食べ、ちょい腹パン。一枚が大きいのだが、焼く際に伸ばしているので時間が経つと直ぐに空腹になる。
だから、毎回平均3枚半。『半』とは、3枚食べて、半はハーフ(笑)
カレールーは2種類選べるのがランチタイムの喜び。野菜カレー、チキンカレー、バターチキンカレーの3種類内から2種類選択。
小生は毎回、チキンカレーと野菜カレー。バターチキンカレーはマイルド過ぎるので小生は選ばない。それと、カレーの味は横綱級までリクエスト出来るので、自身に合った選択をしてよいのではないでしょうか。
平松慶は毎回『普通』で頼んでいます(笑)
場所は小田急線 相武台前駅に「プラティク」はあるよ。写真は、ランチセット。もちナンは食べ放題だよ。辛さには注意。
何度でも言うよ。小生は[普通]で毎回満足。