【ツアー準備に時間なく…】MacBook Airバージョンアップてんてこ舞い。
今週末から動画撮影も絡めた釣行ツアーが入っており、今年に入り気になったきたMacBook Airのバージョンアップを1日かけて店休日にやりたかった。
バージョンアップ等の作業は本当に苦手で、必ずアップル社《アップルケアサポート》に電話をし、そしてスペシャリスト担当者の指示を受けながらの作業。
スペシャリスト担当者と画面共有し、コントロールしてバージョンを上げていかないと手に負えない程これまで使っていたOSのバージョンが古くて。
OSが古いからクラウドなどのアプリケーションが対応仕切れず誤作動が発生する。
それがEvernoteだけでなく他のクラウドやそれこそGoogleも含めたGメールも初期画面にしか対応しなくなってしまっていたのだ。
Wi-Fi環境をよくしても、今度は本機がアプリケーションや画面、HPに対応仕切れず、最新のHPなど開けないコンテンツまで出てきたのだ。あかん。もうバージョンを抑えるのも限界。
このまま使用していれば、他が使えなくなり本末転倒、だ。そう昨日お店で違い、火曜の定休日をフルに使っての作業となったのだ。
《アップルケアサポート》に連絡をする。今日は平日の午前中。
待たされる事なく…いや、最初は15分程待たされたかなっ。ただその後は【受付番号】をもらえたので、電話を一度切っても受付番号さえあれば、その番号を入力して待ち時間なく担当もしくはケアサポートの方に繋がる。だから安心だ。
このスタイルって、大学病院のスタイルに似ている気がする。
地方個人病院からの紹介状があれば、それこそ早い診療が受けられ、次回の予約もスムーズ。紹介状ひとつで値段も違ってくる。
これが大学病院に飛び込みで行ったものならば、それこそ「あの~科に〜」「じゃあ、血液検査から〜」「尿も〜」「レントゲンを…」と診察オプションをこなしているだけで気が狂いそうになる。
まさに今日の午前中はそうであったのだ。
更にOSのバージョンが古過ぎたのでMicrosoftのアプリケーションがMacのOS最新バージョンに対応しているか?と診察され、それではMicrosoft科へ行って検査受診して結果を聞かせて下さい。内臓を診るのは、それからになります…とアップル社から紹介状をもらい、Microsoft社のケアサポート先生に事情を話す。
すると、更にWindowsじゃないんすか?そしたら、Mac専用の部署、いやMac専用の科に転送しますから、これまたMicrosoftの受付科からの紹介状(受付番号)をもらい、その番号を水戸黄門様の角さんみたく
「えいえい!この紋所が目に入らぬか‼️」と怒鳴らなくも番号を伝えスムーズにMac専用科で診察を受け…
「はいはい、貴方は大丈夫。そうアップルケアサポート先生にお伝えして」と診察終了。
そしてその旨をアップルケアサポート先生に(受付番号)でスムーズに割込みしてOSのバージョンアップに繋げていった、と言うお話しでした。
アップルケアサポート先生もわからない場面が発生し、困り果てた後に『更に詳しくスペシャリストに担当を変わらせていただきますのでご安心下さい』となったのだ。「えっ…小生の大切なMacBook Airちゃんはそれ程までに身体を酷使してボロボロになってたの?」と哀しくなる程。
普通のケアサポート先生では対応仕切れず、更に詳しいスペシャリスト担当者が受診するのだ…そう思ってしまうではないか。
大学病院なら、若手の先生がいくつか受診していくウチにありゃ?こんなところにシコリがある…ありゃ、何だこの血液の数値とCTに写る影は…そんな感じではないだろうか。
教授に再診依頼を出し、そしてしっかりと診てもらう。
うん、うん。小生のガン末期ステージ4、余命宣告の時と同じじゃん、と少しビビりながらケアサポートのスペシャリスト担当者を信じて受診を続けたのである。
おかげさまでMacBook Airを朝から見つめ続け11時間。何度か再起動をしてみたが、不具合は出ない。
iPhoneからEvernoteに書き込み、それをバージョンアップしたMacBook Airで拾い、WordPressに入れて作業テストをする。
まさにその文書を今、iPhoneでやっているのだ。
内容を完結し、はいチャンチャン‼️となってからが、この作業のドキドキ開始。
そんな訳でこれで、今日一日の出来事は終了とします。
大変な一日でした。後はきちんと【いいぶさ日記】が更新出来る事を祈りながら次の作業に進みますね。