【パタゴニア・メンズ・スカイライン・トラベラー・パンツ】機内パンツにこれ絶品。

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【パタゴニア・メンズ・スカイライン・トラベラー・パンツ】機内パンツにこれ絶品。

2020年は飛行機に乗り、国内外を旅する機会がここ30年で一番少ない年であった。何と、海外遠征は0回。

海外に出なかった年は30年間振り返っても本当にこれまで無かったし地味に驚いている。

タイミング良ければ、今年頭に行けたのだが、それから先に予想する世界情勢において『無理をするなよ』と神様からの御告げの様に自身から自粛をし始め、いつ行ける❓どのタイミング❓と伺いながらの緊急事態宣言。

都市ロックダウンと迄は行かなかったのだが、それに近い強烈な措置が国から施され、その動きに嘘はなく世界中の行き来は今年絶望的となったのです。

年初からのインドネシアの旅は無くなり、春過ぎからの国内移動も「命の危険を守る行動」として梅雨明けまで自宅自粛。

それが明けると今度はゆっくりと国が「動け、動け」と騒ぎ出したから、あやかり国内旅を連発して「あぁ、やっぱりフィールドにいるのが平松慶なんだな」と実感した夏から秋。

そして、再び波は大きくなりプルアウト出来ないままの冬に医療従事者側からの強烈なるメッセージ…。後手ゴテな政府からの指示に振り回されながらも自身の行動は自粛と言う名の我慢で貫き、仕事場と近所の健康風呂と自宅のトライアル行動で乗り切っている。

しかし、最小限でも現場に行かなくてはご飯が食べられない。

お店の売上が下がる事で持続給付金があり、維持する事で家賃保護、政府は飴玉をチラつかせて言う事を聞かせようとするが、私の仕事は船に乗り、自身がプロデュースした釣具を使いデモンストレーションをし、釣りファンの方々に提案する。コレが、仕事でして。

机の上にMacBook Airを置いて、画面観ながら会議する事で手元にヒラマサが寄っては来ないんですよねぇ…。ヒラマサが元気に泳いでいる環境に出向いて行かなくては、その先が無いのです。

と言っても、イチ国民として感染予防対策は絶対にやります。やらなくては、もう本当に色々な意味で死んじゃいますから。だから、だから必要最小限での旅を細く地味に続けるしかない現状なんですよね。

そんな静かに地味に大人しくしながらの今年の旅でトラベラー全員に紹介したいパンツがあるんです。

イメージとしたら、トレッキングかなって思いがちですが、私の中ではそうではなく、ガンガンに旅先に穿いて行って欲しいパンツなのであります。

パタゴニア Photo: Jeff Johnson

《メンズ・スカイライン・トラベラー・パンツ》#56800

朝、眠たい身体に鞭を打ち、空港までの移動。機内に押し込められ、自由を支配された状態での移動、浮腫んだ下半身をどう解放しようか、ホテルにチェックインした後の軽いリフレッシュ…。

トリップ一日の行動において、衣類とはここまで自身と密接になるもの。人との密は避けても、身体にのし掛かる負担は避けられない。ならば、それを衣類でカバーするのが、この世の中。

《メンズ・スカイライン・トラベラー・パンツ》を着用して動き始めると、もうこの着心地良さからは離れられなくなる。


パタゴニア公式サイト メンズ・スカイライン・トラベラー・パンツ

通気性があり暑くないのだ。肌寒さを凌げるナイロン生地が必要以外の保温を妨げない。『夏涼しくて、冬は暖かい』矛盾した言葉であるが、この言葉に嘘がないのが《メンズ・スカイライン・トラベラー・パンツ》で有るのだ。

とにかく穿きやすい。穿き心地が良い。伸縮性でありストレッチがしっかり効く。フィット感が抜群。生地がしっかりしている…。

身長169cm.90kg近い私の体型でMサイズ。ドラム缶体型。

太ももからふくらはぎに掛けてはクリスマスで食べたいチキンを思い出す様なゴリラ足。この身体で動き回るのだから、身に付ける衣類への配慮は大切。

余分な場面で疲れを溜めない、必要ないストレスを感じ溜めない、快適なトリップを優先したいから、こうして素敵な素敵なパンツを紹介させてもらいました。

今年も残すところ後1週間強。どこの企業も仕事納めに必死に動いています。私も明日からが今年ラストのトリップ。

しっかり仕事納めをし、とんでもなく大変であった一年をガッチリ締め括ってきますね。もちろん《メンズ・スカイライン・トラベラー・パンツ》を身に付けて快適な旅を目標に。
パタゴニア

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keitanhiramatsu