【①北海道オホーツク海ジギングセミナー】座学有り、実釣有り 新生丸編

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【①北海道オホーツク海ジギングセミナー】座学有り、実釣有り 新生丸編


今年の夏も北海道オホーツクへオフショアセミナーが、開催され北見市にてロングランな日程で滞在。

バックウォーター様店舗内での座学講習、翌日は朝から船での実釣と大きく分けて二つのセットであり、どちらも課題がある講習会。
最初の課題は参加者からの質問を主催者側が纏めて下さりK-FLAT社『ガミージグ』に特化した内容。

そのまとめた内容を下記内容にて大まかな流れを組んで実際に話してきました。

《1/3 オホーツクジギングセミナー》
●ガミー講習『ガミーの使い方セミナー』2019年8月30日(金) 18:30〜20:00 90分

★ガミーの特徴(15分)〜18:45
※水平姿勢をメタルジグのジャークを止めた時に行うことが出来るのが特徴。
※水平姿勢が出来ると言うことは、ブリやマグロが捕食しているベイト(エサ)の動きと似せられる。
※水平姿勢を保ち、その次に繋がる自形状からの動きは、頭から落ちるような形状が出来ている。

★ガミーのセッティング(15分)〜19:00
※タックルを組んで、それを基準に解説する。
ロッド、リール、ライン、リーダー、ジグの結束、ジグとフックの関係性、どれも明確に。
※ガミーとシングルフック、ダブルフックを使う際の役割。
※潮が弱い時こそ抵抗を少なくし、シングルフックで舵をとる。
※潮が強い時は、抵抗を多くしてやり、よりホバーリングしやすく、また進行方向を安定させるためにダブルフックにしてやると効果的。
ドテラ流しやシーアンカーなどの状況。

★ホバリングとは?(15分)〜19:15
「メタルジグを止める」と言う事の説明から解説する。
※動物(例えば、チーター)がシカを追う時の捕食の仕方を例にして伝える。これがホバーリングに繋がる。
※人が、ハエを捕まえる時に一番ハエを捕まえやすいのは?それは止まっている時ですよね。魚も同じ事が捕食をする際に言えます。
無駄な体力を使わなくて、いかに最小限の運動量で的確に獲物(エサ)を捕らえるかを動物的本能で持っており、無駄な動きはしない事が潜在能力に備わっているのです。
イコール、ホバーリング時は、一番捕食しやすいタイミングだと言う事が理解いただけるはず。

★ホバリングのさせ方(15分)〜19:30
※ラインスラッグをうまく使う事が大切。
ロッドを使った動作を取り入れて解説する。
※出船前にジグがどの様に落ちて行くのかを実際に船べりで確認しておく。このイメージがあるだけで相当な変化(効果)が発生する。

★ガミーを使用する際の注意点(15分)〜20:00終わり
※ハイギアと、ローギアの意味を理解してもらう。なぜ、ハイギアが必要なのか。
餌釣り(泳がせの巨大マグロなどの釣りはローギア※ギア比が低いのを使用するが、それにも理由がある)の際の解説とジギング(キャスティングも含めて)との魚をかける際の違いを説明する。

★食いの間 食わせの間
※ハイギアと、ローギアの意味を理解してもらう。(再確認)
※ワンピッチジャークを解説する。リールで巻くスタイルが私のスタイルですが、リールのギア比は必ず高いギア比での釣りにする。
その理由として「魚がバイトした時点での優位優先をアングラー側にしたいから」これはわかりにくいかもしれないが丁寧にホワイトボードを使ってでも解説しておく。


これらのQ&Aを出来る限り脱線しないようにして話を進めてきました。

今回の座学講習は『ガミージグ』です。このメタルジグを使い込むためにあらゆる角度から特徴を引き出し、わかりやすく解説。

その解説に、合わせてフィールドに立ち、実際に魚を狙おうと言うのが講習会の課題でした。

実釣での解説は、翌日「常呂漁港」より新生丸さんにて開始。

海は荒れた後のような状況で、例年以上にブリの釣果は良くない。それでもヒットすれば10kgオーバーという難しい中にもギャンブル性を秘めた海況となっており、乗船者は皆ブリ狙いに集中するのでありました。

ガミージグの使い方講習で伝えた内容をその翌日に沖で試す。
アクションをどのようなリズムでとって行けば良いのか、を聞かれたので実際にジグを沈めてからのジャークを見せる。
模範ジャークになれるように、わかりやすく言葉で解説しながらジグを操作して行くのだが、ヒットして来るのは
「マフグ」ばかり。

それに合わせて、微妙なウネリも出ており、アングラー泣かせの海況でありました。

本命ブリはキャッチする事はできませんでしたが、ジグアクションに繋がるロッドワークや、ジグセッティングと言った卓上では伝えることが限界な内容でも、フィールドでの講習は伝えやすく、実釣と座学の効果はあったかと思います。

翌日も同じスタイルの講習会。講習内容は違いますが、このスタンスで頑張ってきました。②に続きます。

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keitanhiramatsu