【Runに夢中。この季節、色々‼️面倒だよねっ⁉️】グローブ無しでは走れないね。
毎朝のラントレ。最近サボりがちだが、それでもスピード、距離を気にしない様にして走る事だけは続けている。
高校時代、これと言ってしっかりした決め技も無かった私に恩師は「毎日、とっとっと、と走れ。とにかく走れ。何時間も走れ。」と指導をいただいた。
恩師には失礼かもしれないが、私の様な弱い選手にはそれ位しか声を掛けてくださらなかったのかもしれないなっ。それ程、毎日「走れ。」と言う稽古メニューしか大きな印象が、私には無いのだ(笑)。
「走る」事。この大切さは今年の全国柔道高段者大会であらためて実感した。
技出しは下手くそで稽古不足だからお許し願いたいのだが、3分試合をしても息が全く乱れなかったのだ。
普段から意識的に全日本クラスの人から小学生まで乱取りをしているが、大学生以上の現役選手以外はマスクをして乱取りをしている。
4分×10本を2セット、とかぶっ通しで。
コロナ禍からの最初は正直かなり酸欠になりきつかった。しかしマスクを着用しての乱取りに慣れてくると、それが当たり前となり自分の肺活量などのトレーニングにもなる。
さすがに大学生現役選手や全日本クラスに絡んでいた人達と乱取りをやる場合は酸素摂取量も違うのでパフォーマンスが落ちてしまい、乱取り以前の問題になってしまうので外すが、それ以外ならこの半年マスク稽古で出来てきているのだ。
柔道の乱取りだけでなく、ランニングにも。そう、ランニングしながらのマスクは柔道で今目標が無ければ絶対にやらない(笑)
だって、当たり前に息苦しいんだからっ。
でもラントレ、階段ダッシュ、とマスク有りで努力を続けてみると、それがまた柔道の乱取りにいきてくる。最近、やっと独学だが効果が感じられる様になってきたのでした。
ランニングにはマスク。柔道にもマスク。
これはもう絶対となり、慣れてきているのだが、今日朝のランニングはマスクではなくてグローブが無くて引き返した。
指先が痛くなってきて、マスクと口との間で熱風息を吹き掛けてのラン姿はあまりにもアホ。急いでフリースグローブを付けて走り直したが、いよいよの時期になって来たんだなぁ、と痛感。
先週の日本海側山口エリアの水温はまだ20度前後。かき回されていない中途半端な水温を記しており、自然界では微妙な状況であったはず。しかし本日の座間エリア、最低気温が1度。
そりゃ寒いよね。座架衣橋気温計は9時で4度。グローブ無しじゃ、走れないのもわかった。
柔道をする際、グローブは付けないけどマスクはする。ランニングをする際、グローブもマスクもしてトレーニング。