【年末修理。シューズのお手入れ大切】直す楽しみ。使い続けてます。

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【年末修理。シューズのお手入れ大切】直す楽しみ。使い続けてます。

年末、暮れで玄関の下駄箱を掃除していると、私のシューズが壊れ気味になっており修理しよう、と。

同じタイミングで釣りで使う防寒用冬靴の皮部分が色褪せていたので革靴専用のワックスでまずは防水効果と皮への栄養補給をする。船上で使用しているので、まずは濡れたタオルで防寒靴を拭き、徹底乾燥。

皮の表面がひどく禿げてしまい、撥水効果も無くなっている。12月頭の釣行でもかなり潮被りしてしまったので、大切な防寒靴なだけにケアは完璧にしておきたい。
皮靴用オイルを乾いては塗り、乾いては塗って重ねて塗り、やっと光沢も出てきた。

これで撥水効果も上がり(元通りまでは、ならないけどね)また年始の釣行に使える。そして、普段タウン履きしているシューズのソールが劣化してきて、浮いて来たのでゴム用ボンドで接着する事に。

パタゴニア

汚れをこれもまず落とし、乾燥させたらゴム用ボンドの出番。洗濯物挟みで接着面を挟み込んで固定する。これをしないと、まずゴムの形状記憶力で剥がれてしまう。

何度も経験しているので、ガッツリ挟んで、ひと晩。翌朝、洗濯物挟みを外すとボンド面も硬化しており、大成功。つま先部分のソール捲れもこれで直った。

《パタゴニア フットウェア》これは数年前に廃止となり、その当時から履き続けているのだが、デザインも気に入っており、まだ履けるから簡単には捨てられない。

トレールラン用のシューズは両足で同じ位置に穴が開き始め、これをどうやって補修するのかは来年の楽しみながらの課題にしており、もう少し修理方法を考えてみようと思っています。

シューズって、使い捨て消耗品感がかなり高い。ランニング用などのシューズも大切に扱ってはいるが、走り込む事でソールがツルツルになってしまい「まだ、履けるのに…」と交換出来るならしたいシューズをこれまでも何度も無駄にしていた。

ビブラムソール(Vibram)であれば、ほぼ高確率でソール交換は受け付けてくれるが、そうではないトレーニング系シューズソールの交換も一度アフターに聞いてみたい。直るものなら、直して履き続けたい。2021年の課題にその辺り調べてみよう。

最悪、パタゴニアで受付してもらえなくても、他でアフターが出来る様な場所があれば、それは是非またトライして発表したいな。

大切なシューズ達。年末の師走暮れ掃除でケアして家族内からは大否定を食らったが、こうしてまた来年も履ける喜びを実感出来、私的には大成功でありました(笑)
パタゴニア

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keitanhiramatsu