パタゴニアスタッフの桑原さんは福岡ストアでインタビュー、野田さんはお取引先ご挨拶、私はホテルチェックインをしてパソコン業務…夕方にかけてそれぞれの予定業務をこなす。
ホテルで私はメール返信等を済ませて、17時頃にホッとする。福岡に来たからには、ラーソーメンにしようか、焼き鳥屋に行くか、そんなフンワカした構想があり、それならばと《かわ屋 祇園店》を検索。
ホテルからの距離を検索してみると徒歩7分。博多駅前だから動きやすい。簡単なルートを頭に入れ、ホテル自販機で購入したハイボールでひとり部屋酒。
このところ、バタ付いたスケジュールだったのでゆっくりしたかった。
パソコン業務を早めに済まし、お風呂のお湯張りをして身体をリラックスし、ハイボール。もう、寝落ちしてしまいそう…。
1時間ほどゆっくりして、待ち合わせの19時ロビー前までの時間を過ごした。
各々予定を済ませてロビーに集まりホテルから《かわ屋》さんまで歩いて向かう。YAMAPスタッフの”ひげ隊長“前田さん、パタゴニアの谷島さん、野田さん、桑原さんと少しズレ時間はあったが《かわ屋》さんで合流出来た。
勢いのある店内。山積みにされた焼く前の「皮串」を横目で見ながら席に着く。注文を聞きに来たので、まずはかわ焼きを40本注文。
野田さん、桑原さんは注文した串の数に驚く。ひげ隊長が慣れた口調で注文して下さり、飲み会はスタートした。
釣り仲間と来た時は、食べるのが優先の様にガッツいたのですが、今回は会話が中心。翌日から始まるスタディーツアーの話や、これまでの経緯、それぞれの近況など時間を忘れて話したのでした。
楽しい話は、尽きる事が無かった。しかし、少し失敗したなっと思ったのは、もう少しかわ屋メニューを満喫したかったかなっ。
金宮焼酎は2本も空けたのに、焼き物はあまり食べられなかった。話に夢中になり、飲みばかりが先行した感じが強かった…。
楽しかったから良いのですが、福岡メシは私に合っているので、食べる方も頑張りたかったかなっ。まあ、次の機会もあるから、食に対しては次に楽しもう。
それにしても、金宮焼酎はよく飲める。気付かない内にボトル2本があっという間に無くなったのにも驚きましたが。
こうして久々に訪れた《かわ屋》時間も終了。翌日は福岡発対馬入りは第一便。8時前のフライトになるので寝坊は禁物。そこだけは頭に入れ、博多の夜を満喫したのでした。
※店舗情報《かわ屋 祇園店》https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40059272/