【忘れかけていたメモ術】コロナ禍で全てが無くなった後遺症に、喝‼️

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2022年、2021年、2020年の月別予定表ページは今はメモページと化している。

「緊急事態宣言」で全ての予定が無くなったからね。行動、活動を抑制され、黙って自宅で大人しくするしかなかった時期。

もう過ぎた事なのでこれ以上言う事も無いのだが、まあ見事に何もかもが中止になりましたよね。

学校行事、部活動、何も無し。仕事もツアー、取材、ロケ、全てが中止。バスは運休、エアーは便の減少、鉄道も…。そりゃ、動けないよね。

最初の頃は手帳に、中止になった予定を丁寧に「コロナで中止」なんて赤い文字で書き重ねていましたが、それすら必要ない位にどれもこれも予定、いや企画すら出来ない時間が続いたのに慣れてしまった…。

世の中が落ち着き始め、いよいよコロナ自体が第五類枠に変更になった辺りから、釣り仕事もポツポツと増えてきた。

取材や番組撮影なども入り始めてきた。世の中、いよいよコロナ禍前に戻ってきたな、と実感し始めたのと同時に自身の予定がいよいよ把握し難い位になって来たのです。

パタゴニア

予定は、iPhoneに入れる様にいつしかなっていました。コロナ禍時代に特別重なる様な忙しさは無く、平々凡々な時間に慣れてしまったから、予定は頭の中で把握出来る程度だったのです。

しかし、それが仇となり、ブッキングミスなど(上手く誤魔化して迷惑にならない様、切り抜けましたが)小さなミスが増えてきた。

これは、あかん。信頼無くすぞ、と慌てる。

持ち歩いている4年手帳は20年近く使い続けていますが、コロナ禍時間から放置しており、今年になって焦りながら予定を書く様にした。

予定を手書きで書き重ねていく。色分けをして、仕事、釣り、柔道、とわかりやすくする。これまでのスタイルと一緒にして復活させていく事に。

コロナ禍時間に、いかに生温い生活をしてきたのか、を恥じる。何もかもが、無くなった時間から、毎日忙しく駆け回っていた時間に戻す。

手帳に書いて行動を把握する。これが、本来の姿であり、やっと意識が戻って来たのだなぁと手帳を見ながら感じたのでした。

私の周りでも、ブッキングミスでテンパっている方々を見受けられます。

予定していた釣りを忘れたり…と色々ですが、これもそれも、全て一瞬が止まった「コロナ禍」がいけないのだ、と言う事にしましょう。

予定は、お忘れなく…気を付けましょう。これ、自身に言い聞かせています。

パタゴニア

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keitanhiramatsu