【1/6 韓国済州島へ久々に釣行ロケ】4/2成田空港迄乗る道のりは…。
午前中早起きして今日から出発する韓国ロケの荷物確認。とは言っても、パスポートと海外コンセントにお茶等位。
釣りの荷物は全てホテルに送ってあるので特別には無し。
これからまたしばらく柔道が出来なくなる…。約10日間自宅を離れての旅生活が始まるので、本当に少しの隙間時間を見つけて身体を動かしておきたかった。
9時前に光明学園へと向かう。都内の強豪校が出稽古に来ており、最初は練習試合からのスケジュールになった。
こんな場合、私は審判。
最近審判もほとんどやれておらず、目が追いつかない。審判は実経験しかないので、勉強になるのでもちろん引き受けた。
今回の反省点は、試合を審判目線でなく、つい観客の様にみてしまった。アカン…柔道から離れ過ぎてる。
もう少し柔道時間を増やさなくては。
練習試合を3試合して3班稽古。私は11時半に終了と決めていたので、少し早い退散でした。
帰宅してダッシュでシャワー。いつも通りの相模大野駅からの高速バスに乗車したのでした。
今回は成田空港を使用し渡航する。
実は本日出国ではなく、明日の早朝出国。前泊理由は間に合う時間のバスがないから。
このロケが終わり、そのまま羽田空港から北海道へ入らなくてはならず、車での移動は経費が余計に嵩むのです。だからバスで成田空港まで向かい、近くのホテルを利用するのです。
相模大野駅からは乗り慣れたバスだから安心だけど、いつもの座席に着くと、いつも通りに眠たくなる…。気付けば、首都高を走っていた。
羽田空港までなら1時間半。成田空港までは3時間と記載されていた。しかし、私にとってのバス移動は羽田も成田も変わらない空間であったのでした。
成田空港第2ターミナルで下車。そこからホテルピストンバスに乗り換える。
バスの時間まで少しあったので空港内に入ってみた。
懐かしい香水の香り。国際空港の匂いだ。コロナ禍前までは年に何度も使っていた。羽田空港国際線が広がってからは、成田空港よりも羽田空港を多く使う様にしてきたが、懐かしさ満載。
ワクワクズキズキしてきたぞ。ヤバい…海外病が再発しそうだ。
ここ数年は国内にこだわって釣り歩いてきたのだが、やっぱり海外は好きかも。明日からの渡航がリアルに楽しみになってきた。
空港〜ホテルピストンバスに乗り15分。日本人は私だけ。当然だろうね。
香水の香りと、異国語が飛び交うバス移動にてやっとホテルに到着。チェックインを済ませ、届けておいた荷物を受け取り、ひと段落。
ホテル付き温泉で疲れを癒す。サウナがあり、しっかり柔軟をしておいた。午前中は柔道をしてきた身体。少しばかり身体を休めたい。
1時間以上温泉とサウナを楽しみ、晩飯へ。
成田空港周辺というか、ホテル周辺は外食出来る場所があまりない。ほぼホテル内でレストランを利用するパターンだ。
値段を見てぶったまげた…。高すぎるぞ…コンビニで贅沢にした方が絶対に良い。
レストランはやめ、部屋でコンビニ飯を食べる事に。気も使わなくて良いしね。
翌朝の朝食も購入し、部屋メシ。忙しく動いた1日だった。
明日は早朝に撮影スタッフと合流となる。気持ちよく部屋飲みをし、ベッドに潜り込んだのでした。
PM22:10消灯だったのでした。