【1/4 虹鱒行脚‼️道東エリアに夢輝釣行】台風1号の影響が心配…。
Goldicトラウトツアーとして、春と秋に北海道へツアーで釣りに出掛けています。
オフショアアングラーが少し違う釣りもしたい、と言ったのがキッカケでこのツアーが始まりました。また私も近年北海道トラウトに目覚めており、ツアーを組んでは楽しむ企画を立てる様になりました。
オフショアゲームは船の手配から始まり、チャーターの人数確保、等色々と動かなくてはならない。もちろんそんな事は慣れており、苦にはならないが、もう少しのんびりとした釣りが年齢が嵩むに連れ感じていたのも確か。
ウェーダーを穿き、川の流れに癒されて…なんて事が理想でもあったので、40代後半から北海道のみで楽しみ始めたのです。
今回狙うのは《ニジマス》。3日間の内、誰か1本でも良型が出ればなぁと企画段階で思い描いてはいました。
まあ、魚釣りを企画すれば、どんな案件でも「爆釣」を期待してしまうもの。それがなければ、釣り人じゃないし、そもそもヒトが私を信じて着いて来てなんてくれない。
だって、トラウトゲームは完全なる素人なのだもんね。
でも今回も熱いアングラーふたりを連れての道東行脚となったのでした。
羽田空港発11:15のANA便で女満別空港に入る予定。それまではいつも通りにANAラウンジであれこれ雑務を果たす。
高速バスで相模大野駅から羽田空港まで爆睡し、ラウンジで《釣れるおにぎり》を食べ、PC業務に没頭し機材搭乗口へと向かう。
特別変わらない、毎度の行動でペース配分や時間コントロールが付けやすい。こうして羽田空港内搭乗口で仲間たちと合流し女満別空港に入ったのでした。
空港には事前にお願いしておいた釣り仲間の加藤達也さんが迎えに来てくれていた。荷物を車内に積め込み、いつものバックウォーター様に向かったのでした。
この日は釣りは準備だけ。
私はホテルで早々14:20にチェックインをしてラウンジで途中だった動画編集の続きをする。他の二人は「山の水族館」へマス類を観に出かけたのでした。
ホテルに入りMacBookを開く。動画作業の続きを…と画面に向き合うのですが、お腹が空いてきて…。気晴らしで外に出た。少し北見の街を散策して食事場を探してみる。
しかし、どこもお店はクローズ…。日中ってこんなもんなんだ。そんなことを一人納得し、コンビニで弁当を購入し、再びMacBookをにらめながら部屋飯。
だんだん疲れてきた…。体が限界だ。
「ドーミーイン北見」が今回も北見のお宿。ホテル付きの温泉時間になったので、全てを終えてサウナへと。ゆっくりと身体を休め、サウナで汗を流してリラックス。
出張続きで体が変になりそうで、休めたかった。夕刻18:30に晩飯の約束だったので、温泉で相当な贅沢時間。それまで部屋で休ませてもらいました。
晩御飯はホテル前にある《羅臼 海ぼうず》。ここ、北見でのお気に入り。
店主にご挨拶をして北海道の美味しいものシリーズをたくさん出してもらいました。その時の様子は後の《番外編、グルメページ》で更新します。
飲みも進みバックウォーター辻オーナーはギターで永ちゃんを歌い、私は千春、店主は甲斐バンド…。昭和時代の昭和な空間が店内に広がり、最高に楽しい時間になりました。
この日、少し飲み過ぎてホテルの「夜鳴きそば」は食べられず…。北見初日はこんな感じでスタートとなったのでした。
続く…。