【水出しアイスティーが推しな私】水道水で手軽に飲める夏必需品。

スタイル

【水出しアイスティーが推しな私】水道水で手軽に飲める夏必需品。

いよいよ暑い暑い真夏も直前。梅雨時期に突入し、雨予報と睨めっこの日々にうんざり気味でもあります。

しかし夏はレジャーに忙しくなる時期ですね。出かける事も多くなり、それなりに暑さ対策も必要な季節じゃないでしょうか。

私は365日一年中、水筒を持参する行動が身についており、その時期に合わせて飲み物を変えることで楽しんでいます。

職場、出張先、ロケ、柔道移動等…。どんな時にも水筒(カッコよく言えば、マイボトル)持参で飲み物を持ち、経費節約、水分補給のどちらも含めた行動をしております。

そんな私ですが、ここ最近というか、この時期ですね、お気に入りなのが市販されている【水出しティー】シリーズ。

紅茶がベースな時もあるし、レモン風味や緑茶バース、ルイボス茶、なんてのもあり、そのタイミングで風味を楽しむ様にしているのですが、今年のハマりはこれ。

パタゴニア

Liptonから販売されている「水出しアイスティー」。コストコで安価で販売されており、即ゲット。

ティーバッグで分けられていて、それをマイボトルに入れる。水道水で3分ほど味を染み出させて、氷を入れて出来上がり。たったこれだけで爽快な味が現場で楽しむことができるのです。

イベントや展示会などの出張先には、このティーバッグを少量持ち込み、その都度でお水を頂戴し飲む。常温でも十分に飲める美味しさなのも嬉しいところ。そして口内が爽快になるのが一番嬉しいのだ。

暑さ対策で自販機でペットボトルのお茶や紅茶などを購入する。それだけで150円は掛かる。コンビニでも同じ。これを1日に3度購入するだけで500円弱の費用が掛かる。

これを出張時の3日間に換算すると、水分補給の飲料水(アルコールは別口ね)だけでも1500円以上掛かる計算になる。

これって節約できない?そんな思いをずっと持っていて、釣行時などは2Lの水筒に寒い時期ならばホテルの部屋でお湯を沸かして紅茶やお茶を作っておく。

船の上で寒さ対策にもなるし、旅先に水筒ひとつ持参するだけで本当に使い用途が増えるのです。

夏は同じように紅茶などを作って、ホテル据置の製氷機で氷を拝借し、キンキンに冷やしてフィールドに持ち込む。

30分早く起きないといけない面倒くささはあるのですが、その面倒くさい事を十分カバー出来るほどに現場では役に立っています。

これが身に染み付いており、ティーバッグをマイボトルに入れ、水を注ぐだけの事ぐらい簡単なこと。

私とよく一緒にいる人は「マイボトル持ち」は平松慶定番と言っていますが、それほどの持ち運び率の高いのが水筒なのです。

それと…。

近年「尿酸値」高騰のため、出来るだけ排尿を多くしたいのもひとつの理由ですね。いわゆる「オシッコを出す量」を増やしたい。基本毎日お水を2Lは飲むようにしています。

それを利尿作用のあるお茶類も時に摂取し、たくさんのオシッコを出すことで「きっと体に良いだろう」と決めつけてルーティンにしているのです。

「風が吹いても痛い…」あの痛さを味わった人なら、理解してもらえるでしょうね。

そして私は更に人よりも汗かき体質なのです。柔道だけでなく、日常生活でも多くの汗を発汗します。

そのタイミングで肝臓への負担と尿酸値への影響に繋がると医者から言われてきたので、お水を多く摂取したい、多く出したい、からも利尿作用のあるものを摂取するように意識付けているのです。

50歳も後半に差し掛かると、そんな健康管理も必要。サプリメントや医者からの薬などを飲んでいないので、日常生活で出来るだけ無理負担のない管理方法で成人病から回避したく、日々の行動で考える様にしています。

どこへでも水筒持参の平松慶、痛風が発症してから、それまで以上に意識する様になったのかもしれませんね。何度も言いますが、もうあの痛さは喰らいたくない…。

こんな理由だけではないのですが、経費節約、プラペットボトルごみ削減、懐具合温存を徹底したく、マイボトルの持参に繋がっています。

そのマイボトルに入れる「推し」がこの【水出しティー】シリーズ。興味のある方は、お試しするのも手じゃないでしょうかね。

まあ、お金に余裕のある方は、ペットボトルを購入するのが簡単で良いですけどねっ。

節約にも拍車をかけ、夏のマイボトル作成、今季も決行中であります。尚、こうした《水出しティー》類はスーパーやドラッグストアにも他社多数並んでいます。

値段はマチマチですが、安価で購入出来るはずです。自分で確認し、気になった味を試しながら楽しむのも良いのではないでしょうか。

パタゴニア

タイトルとURLをコピーしました