【楊貴妃メダカ、我が家にやって来た‼️】春の気候が楽しみです。
柔道繋がりの方からいただいた、白く美しいメダカ「楊貴妃メダカ」飼育が始まった。
これまで、ヒメダカばかりを簡単に飼育しては水生植物と共に育てて楽しむ程度だったが、Facebook等でその様子をみて私に高価な楊貴妃メダカをくれたのだろう。
下さったのは、金ちゃん。金ちゃんも楊貴妃メダカをもらい受け、それを育てて増やしたと言っていた。「ヒメダカばかりも何だから」と私も今年初楊貴妃メダカチャレンジとなったのだ。
実は昨年、1尾金魚鉢の中にいた。これ、通っているペットショップの兄ちゃんが「美しいから、見比べて」と私にくれたのだが、100に対しての1、当然同じ鉢で飼育していて攻撃されたのだろう…死んでしまったのだ。
配合産卵とか意識なんてする前。どんな模様が出るのかなって思っていたが、その夢は行われる前に無くなってしまったのだ。だから今年はスタートから気合い十分。
金ちゃんからいただいた時点でかなりメダカのコンディションはよく、これならすぐにでも産卵するだろう、と産卵床を浮かべたら1週間で最初の産みつけ確認。
ひとつの産卵床に6〜7つ産み付けたらペットボトルをカットした容器にして、孵化までを観察。2週間で最初のたまごが割れハリガネみたいな可愛い赤ちゃんメダカが3つ出た。
それまでの期間に、他の産卵床にも産み付け初めてくれ、みるみるウチにペットボトル孵化装置は増えまくったのです。中にはたまご自体がカビてしまった様になってるものもあるため、そればっかりは対応しきれなかったが、水道水で卵の飼育をする方がカルキ等で防腐剤効果もあり、孵化しやすく感じる。
これも金ちゃんからの情報を頂いた上で試して見て、成功例が次々と重なっているのだ。
毎朝、エサやりと産卵床の確認。孵化したら、別の産卵孵化装置に入れ替え、魚類として扱っている。緑藻類の豊富な水質で成長させ、もう暫くしたら、人工餌も与え始めたい。
楊貴妃メダカ達。夜にライトを照らしてみると、また美しさも違ってみえると聞いた。蚊が多くなる前に、夜メダカ鑑賞も楽しみたいな、と思ってます。まず、数を今は増やしています。
今年何匹孵化させられ、成魚に仕上げられるか、がワクワクですね。これからもメダカ大作戦、更新続けます。