【①夏空見上げて、道東へ。七夕で織姫様に会いに】梅雨の中、Go‼️
眠い目を擦りながら早起きをして、次男坊のお弁当を作る。いつもの時間と違い、愛犬2尾も眠そうな顔をしているのがわかる。
今日の6時15分相模大野駅発羽田空港行きリムジンバスは、毎回利用している時間。この時間だと首都高が渋滞したり、保土ヶ谷バイパスが渋滞していても、8時には空港に到着する。
エアコンの効いたバス内では爆睡、そして空港内に入ったら航空会社ラウンジで仕事が出来るのだ。だから今日なんかも13時のフライトでしたが、8時には空港に入り、がっつり事務処理中心に仕事をやっつけておく。
自宅での午前中のデスクワーク時よりも雑音(荷受けや犬、雑用)が無いので集中出来る。原稿書き等はすでに入稿を済ませたので、そこだけは安心。
留守にしている期間、やらなくてはならない事は完璧にしておかないと旅先で頭を抱えることになる。それだけは避けたい。
旅先での時間が安心出来るようにがっつりやっておくのだ。
3時間、大まかな仕事はやっつけた。そして、今日から始まる7月の北海道行脚、これに向かって行動開始なのだ。高速リムジンバスの中で爆睡したので、今は絶好調。
高速リムジンバスの乗車率も若干だけど増えて来た。国際線に降りる人もいたし、いよいよ世論は動き出したか、そう感じてしまう。コロナの恐ろしさを先日再確認した。
ここで書いたら、シャレにもならないので、書けないが、話を聞いた時に感染するルートにゾッとしたのだ。その状況がよくわかっているので、私自身のこれまでの意識の甘さと認識の無さに恥じる。
早くワクチンを摂取して、少しでも感染リスクを減らしたい。それに尽きる。羽田空港から新千歳空港までも十分に注意して北の大地へと向かいます。
北の大地には定刻より30分も遅れての到着となった。北見の佐藤さんが札幌で用事があったので新千歳空港で拾ってもらい、北見入りになる。
北見までの片道4時間は釣り話であっという間。今夜からも佐藤さんの会社部屋で生活させてもらう事になっており、鍵を受け取り晩ご飯。
しかし佐藤さんは仕事先の方と打ち合わせとなっていたので、訓子府町から釣り仲間の加藤ちゃんが来てくれた。トラウトのガイドとしてかなりお世話になっている。
二人で居酒屋へ。お店は超久々に開いていた《村一番》。慣れた居酒屋で、慣れた店主に挨拶し、慣れたメニューで乾杯する。
鯨のお刺身、これは美味かった。あまり食べられるタイミングはないのだが、今回出してくれたのだ。
北海道ネタの食べ物で適度に酔い、大満足。飲み放題にしたから、90分でラスト酒となったので、焼き鳥屋にはしご酒。
1杯だけ、と決めながら3杯程お互い飲み、終了。明日からのトラウトポイントも色々確認出来ました。
初日から楽しく飲ませていただきました。【平鱒 渓】頑張ります。