【令和3年度 相模原ブロック中学校総合体育大会 個人戦】審判でお手伝い。
※画像は、イメージです。
7月3日は朝から相模原ブロックの中学生柔道試合の審判お手伝いでした。
私は相模原市内の中学校部活動外部指導員として所属しており、3年生を中心とした出場者がいるのでコーチとしてもお手伝い。
自身の息子が所属する中学校は地区が違うため、相似させられないが、この相模原ブロック、古くから強豪校があり、そして中学校での柔道に取り組む環境も他地区に比べて優れているので柔道部自体の数も多い。
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次男坊の地区では、個人戦も団体戦も1試合場で1日で出来てしまう人数に対し、相模原ブロックは個人戦、団体戦、と日にちを分けて行わなければ、出来ない。
それくらい隣地区でも人数の差があり、必然的に競技レベルの差が見えてしまう。
相模原ブロックの上位校はとにかく鍛えられ、礼儀も素晴らしく、他の中学生の見本にもなり同じ中学生同士でもここまで差が出るのか、と思ってしまう。指導者の熱意だけでなく、競技者の意欲の強さ、そこにあるだろうなぁ、と審判をしながら感じていました。
昨年は中学生の試合は全て中止。今年はこうして少しずつでも競技が再開され、明るい兆しが見えて来ました。
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今の所、全国大会まで繋がってくれそうです。日本中の柔道部中学生が全力で頂点を目指してくれていることを心から応援しています。
まずは、地区ブロック、そして県大会。神奈川県大会は7/28（個人）になります。今回、出場権を獲得した選手、おめでとうございます。次は団体戦になります。大きな怪我なく、無事終了し次への活躍を期待しています。
また、3年生の保護者のみでしたが会場入り無声応援が出来、コロナ禍でこうした配慮をしてくださった相模原中体連に感謝です。
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引率する側も保護者が子供達の活躍を目にする事が出来、良かったと思います。夏の本戦に向けて、まだまだ努力あるのみです。
頑張れ、柔道部中学生！！