【⑤夏空見上げて、道東へ。七夕で織姫様に会いに】パタゴニア札幌北へ。

滞在していた北見市内から札幌入りをして、最初にノリさんと向かったのはパタゴニア札幌北ストア。

ノリさんは、その後に控えている沖縄遠征時に準備したい短パンを探しにいきたい、キャップを見にいきたい、と色々物色予定。

私も情けない事に短パンを自宅に忘れてしまい、このタイミングでサイズ合わせをして入手したいな、と考えていたのだ。

そしてパタゴニア札幌北ストア3階に展示されている「流域の自然を考えるネットワーク」ほか展示物が見たかった。このパネルは3年前の横浜フィッシングショーでも展示されていたのだが、今改めて再確認がしたく、どうしても見たかった。

ここ数年、本当に北海道の河川流域で私は癒されています。たくさんのエネルギーをいただく事で活力が湧き、日々の生活に大きく助けられています。

その河川への思いを持ち、こうした行動への協力ができないものか、と常日頃から考えていたので、ゆっくりと見直したかったのです。

私は「1% for the pranet」という自然環境保護の必要性を理解する団体に加盟しており、企業協力を続けています。今現在は地元のビーチを守る団体ですが、もっと強く今の私が密接している環境への応援をしたく、その先を確認したかったのです。

そのパネルをゆっくりと確認し、団体の行動趣旨を知りたかった。だから翌日から積丹半島での仕事であったけど、お邪魔させて頂いたのでした。

店内では新製品の春夏モノがディスプレイされており、欲しいものばかり。

特に中でも前から欲しいなぁと思っていたモデルで、スウェット生地の短パンがあった。試着しサイズを確認したしてみると、思ったほど大きくない。

私は普段はMサイズが基準なのだが、生地の種類やシルエットの見せ方によってはLサイズを選んで大きくゆったり着たり、逆にバギーズパンツのような丈夫なパンツならSサイズでタイトに着用することもある。

こうした同じブランドでも衣類の種類によっての着分けをしており、直営店での試着は重要なんですよね。webでの入手が中心ではありますが、サイズ違いも過去何度もあり、その度に交換処理をしてまあまあ大変なので、直営店に行ける場合は出来るだけ試着をするようにしています。

お気に入りになった短パンも入手できました。webでは欠品となっていたメッシュのフィッシングベストも入手出来、超満足です。

ノリさんもサイズの合ったサーフパンツが見つかったようです。前回お邪魔した際は、入手の時に事前予約が必要でしたが、今回は多過ぎたら入場制限がかかるとは記載されていましたが、そういった事前の予約も必要ありませんでした（祝日、土日は必要かも。要確認で）。

フィッシングのパネルについてもう少し話したかったけど、担当のスタッフの方がお休みだったので、今回はお会いできず。でも、また札幌滞在は間違いなくあるので、そのタイミングで顔を出してこようと思っています。

北見から都会の札幌に入り、人の多さに驚きながらも札幌の街を動いてきたのでありました。