【2/9 玄界灘 春のヒラマサを求めて】3/23ロケ初日快晴は、ジギングです。
対馬 樽が浜港で乗船から撮影が始まりました。乗船前にタックル整備風景や船に乗り込む際の足元、ドラグチェック、ジグの装着など全てカメラに収められていきます。
樽が浜港は空港から近いので出船時のドローン撮影は出来ません。出来る撮影を全て済ませて出港となったのです。
今日は上対馬西沖がメインポイントです。昨年春は20.5kgを筆頭に15.2kg,15.5kgと良型をキャッチしているので気合いが入ります。
樽が浜港から最初のポイントまで約1時間半の移動時間。その間私はキャビンでゆっくりします。うたた寝し始めたタイミングでエンジン音が変わり、ポイント到着。さあスタート。
ジグを真下に落として潮の流れ方を最初に確認。あまり流れていないのがわかり「これからだな」と状況をポジティブに考える。
右舷流しのドテラスタイルで釣りをしていくので、左舷側にジグを投入する。ジグが着底しラインスラッグを回収して船の位置とジグのトレースゾーンをコントロールしていく。
2回のいれ直しで自分が好きな角度にジグ位置がなり集中してメタルジグにアクションを付けていく。次のポイント、その次へとジギングを展開するのだが、なんだかシャキッとしない船の流れ。イヤな予感がする。
本来ならバイトがあっても良さそうなトレース角度でしたし、ジグにそれなりに潮噛みする感覚もある。でも喰わないのだ。
「ケイさん、反応バリバリですよ」とキャビンから出てきた拓也若船長がいう。潮はそこそこ動き始めた。それなりに釣れる雰囲気もメタルジグから感じ取れている。
魚探には反応が出ているから魚は居る。なぜだ…嫌な予感はこの時はまだなかったが何度流し直しても魚は口を使ってくれないのです。
そうこうしている間に潮のピークは終わってしまい、ランチタイムになってしまった。ヤバいなぁ…このパターンだと良型が口を使わないぞ。そんな事ばかり考えてしまう。
ランチを終え、沖でドローン撮影になった。これは釣りムービーを撮影する際はよく潮止まりのタイミングでやるのだが、私の頭のはたくさんの引き出しを覗き込むタイミングになっていたのでした。
ドローン撮影も終わり、再びジギングポイントへ入る。潮止まりから2時間経過しているので、少しは期待する。午後からの流しでヒラゴ(ヒラマサの2〜3kg、小さなサイズ)はポツポツと当たるのですが「ズドーン」にはならない。
ジギングではブリはキャッチ出来たものの本命ヒラマサは3kg程度。こりゃマズイ…とは言え、フィールドからのコンタクトも足らずで無駄に時間だけが過ぎていき、焦るばかり。
キャスティングでも全くコンタクトがないので若船長も私もお手上げ状態であった。
手抜きをした訳じゃない。いつも以上に丁寧な釣りを展開していたのですが、もうどうにもならず、翌日に賭ける事にした。こうして初日のロケは終了となったのでした。





