【パタゴニアリペアセンターへ】センター見学をさせていただきました。

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【パタゴニアリペアセンターへ】センター見学をさせていただきました。

これまで何度もパタゴニア製品のリペアはお願いしてきました。古くはスナップtパンツのゴム入れ替えやコーデュロイジャケットの袖詰め、パウダーボウル・パンツの裾上げ、ウェーダーの水漏れチェック…もう数え出したらキリがないほど。

パタゴニア製品と共に生活している私にとってリペアは日常的で「壊れたら直す」が当たり前になっています。

今回はそのリペアしている場所を可能なら見学したい、とパタゴニア鎌倉ストアのマネージャーに相談してみたらOKの回答をいただけたのです。

約束の日に鎌倉ストアへ。車は実家に置かせてもらい、徒歩でストアへと向かいました。

ストアで一瞬製品をささっとみて、今回は購入は無し。マネージャーの野原さんと徒歩でリペアセンターへ。

由比ヶ浜の方に向かい、昔(私が生活していた頃)のNTT跡地へと到着しました。

パタゴニア
さあセンター内に入ります。中では各部署でのミーティングが行われている最中でした。だから、静かに入ります。センターは1F、2Fと分かれており、最初に2Fフロアへと。

2Fフロアにはパソコンが並べられた事務スペースになっており、ここで様々な打合せなどが行われると説明を受けました。

私が驚いたのは、事務スペースにクライミングボードがあり、休憩中はここでクライミングを楽しんでいるスタッフもいるとか。

しっかり仕事をして、遊ぶ時は遊ぶ、メリハリが持てる環境で仕事をされているんだなぁ、と見て感じました。

また入口1Fには何枚もの使い込まれているサーフボードやフライングディスクもあり、由比ヶ浜まで徒歩2分くらいの位置なだけに海に行ける環境も抜群に揃ってると感じていました。

2Fフロアへと繋ぐ階段にも、海を感じる造りとなっており、スタッフの皆さんは楽しみながら仕事をされている様子がよく伝わってきました。

1Fはまだミーティング中だったので、ストックされたリペア用の生地を先にみせていただき、更にその奥へと。ミシンが並ぶスペースの奥がウェットスーツとウェーダーリペアのスペース。

釣り繋がりの石川さんがエプロン姿で待っていてくれました。

またウェットスーツのリペア担当の石田さんともご挨拶をし、いよいよ私が最も気にしたいエリアに突入です。

サーフィンで使うウェットスーツやフィッシングのウェーダーは私にとっても身近であり、知識としても頭に入れておきたかったリペアもの。

近年サーフィンは遠ざかっていますが、その何倍もウェーダー着用率は高くなっています。

4本所有しているウェーダーを3本メインで年間使用しています。シーズンが終わると北海道でストックしているウェーダーが全て自宅に集結し、自分なりのリペアをしてはSNSにあげていました。

この『いいぶさ日記』にも何度か書いてきましたが、シーズンオフのリペアが一番大切な作業。それを自分なりにやってきましたが、今回は本物のリペア作業を見せてもらえる事に。

リペアセンターは日本中のストアからリペア品が集まり、そこで直していきます。私も自分のウェーダーリペアをし、その時に疑問に感じた事、またリペアの手段などを質問として幾つも上げ、教えていただけました。

更に実際に私がリペア方法で迷った箇所をリペアサンプル品で目の前でやって頂けたのは感激でした。

所有しているウェーダーは最新モデルでも今年で7年目になります。ソックス位置の継ぎ目や保護テープの剥離など、毎度の悩みであったし、お客さんや釣り仲間からも何度も質問を受けた箇所でした。

これまでお客さんにはわからない事はリペアセンターへ、とある種逃げの返答もしたりしましたが、実際にここがこうなってしまったから、リペアセンターではこう修理してくれる、という知識が学べ私も質問が止まりませんでした。

個人的な楽しみでフライフィッシングを昨年からチャレンジし始め、ウェーダーの重要性がより強く感じられている今。

真冬の北海道フィールド現地で穴が開いて困っていたお客さんへの簡易対処も学ばせてくれました。こうしたリペアセンターのスタッフの生の声は絶対に聞いておくべきだし、より長く製品を使い続けられる術だとも感じられました。

圧着機での作業、高温でポイント箇所を特殊テープで圧着し、冷圧着で一瞬で冷まして固着させる。その箇所を48時間水圧検査で他の穴や圧着した箇所の強度も確認してからユーザー様に戻すという作業。

どれを取っても完璧に次は川に入れますよ、という安心感を付けてお戻ししている行程の多さと作業の丁寧さにも脱帽だったのでした。

フィッシングギアリペアの石川さんから「時期になったら、犀川に入りませんか?いきましょう」とお誘いまでいただけました。

犀川の底質は特徴があり、ウェーディングシューズのビョウ打ちなど、その辺りも教えてもらえました。とても有難い事です。石田さん、野原マネージャーも一緒で次回は犀川フィッシングネタを更新したいですし、今から楽しみでなりません。

こうしてほぼ2時間、ガッツリとパタゴニアリペアセンターを見学させていただきました。

以前、リペアをお願いした方にもしっかりご挨拶が出来、プラスしかないリペアセンターの訪問見学だったのでした。

パタゴニア鎌倉ストア野原マネージャー、またリペアセンターの皆さん、お仕事中に見学させて頂き、本当に有難うございました。

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